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ポメラDM200、まだまだ活躍中

後継機の話が一向に聞こえてこないポメラだが、私のDM200は最近出番が増えている。

職場の昼休み、空いている応接室で休憩しているが、そのときに、noteの記事の下書きを書いたりしている。(読書しているときもある)

以前は、スマホ(Galaxy Note10)とHHKBの外付けキーボードを繋いで打ち込んでいたが、去年末にスマホをiPhone13 miniに買い換えたら、画面が小さくて若干使いにくくなった。全く使えないわけではないが、表示される行数が少なくて、文章の見渡しが悪い。やっぱり、ある程度は前後の行が見えないと、文章の繋がりとかロジックの組み立てに障害があるようだ。(「それでコレ?」って声もあるだろうが、まあ、相対的にって事)

そこで、家にあるDM200を職場のロッカーに置いておいて、昼休みに取り出すようになった。

私は、noteの記事のほとんどは、家のデスクトップパソコンで打ち込んでいる。DM200は、休みの日に時々スタバ等のカフェに行ったときに使っていたが、このご時世なので、飲食店には行きづらくなった。そのため、DM200もすっかりホコリをかぶっていたが、職場に置いておくようになって、2日に1回以上の頻度で使うようになった。

レッツノートも持っているが、キーボードの打ち心地はDM200の方が上で、文章もスラスラ出てくる(ような気になる)。

打ち込んだ文章は、QRコードに変換して、キングジム製のアプリで読み込むと、長文でも矢印キーを押すだけで連続で取り込んでくれる。その文章を、スマホから自分のGmailに送れば、どこからでも読み込めるので、推敲してnoteに投稿している。

田中みな実の映画「ずっと独身でいるつもり?」でも、タイトルの表示や主人公の仕事道具として存在感を見せていたポメラだが、実際に使ってみても変換効率を含めてまだまだ使える。

どうか今年はポメラの新機種が出ますように。

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