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ポメラDM200リペア中
先月、DM250をお迎えしたが、DM200もまだ手放さずに持っている。
何度も書いているようにDM250とDM200の機能的な差は小さい。そのため、DM200も陳腐化することなく、まだまだ使える。
今年の前半は、DM200の剥がれたゴム足を付け直したり、指紋が目立つ背面にリメイクシートを貼ったりした。これは、使い勝手もそうだが、6年も同じ機種を使っていて飽きたと言うのもある。
それなりに効果もあったが、ここで一回元の状態に戻そうと思う。
ゴム足はすぐに取れたが、背面のリメイクシートを剥がしたところ、シール糊が残ってベトベトになった。
仕方ないので、DIY店でシール剥がし剤を買ってきて、何回か試してみた。
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さすがに「餅は餅屋」。シールの糊はきれいに剥がれた。後は、コンパウンドで磨くか、いっそ2,000番の紙やすりで少し磨けば、つや消しになっていいかもしれない。
DM200は、双方向にデータを読めないので、昼休みに下書きするために、職場にでも置いておこう。