夜桜をASTIAで撮る
寒いが、近所の公園に夜桜を撮りに行った。
最初は、フィルムシミュレーションブラケットを「Velvia・ASTIA・クラシックネガ」にして撮っていたが、Velvia(ビビッド)はちょっと色かぶりが気になる。
同じ写真のASTIA(ソフト)の方が、適度なピンクでいい感じだった。
ここら辺は、照明の色とホワイトバランスの組み合わせによって変わってくるようで、場所によってはVelviaの方がきれいに撮れた。
X-T4の手ぶれ補正機能は強力で、シャッタースピードが1/8秒程度でも問題なく撮れた。ただ、風で花が揺れている場合には被写体ブレが起きるので、どんな場合でも撮れるわけではない。