富士通のLOOXが復活
何回かレビューを書いた富士通のモバイルキーボード「LIFEBOOK UH Keyboard」。
もともと富士通のパソコン発売40周年記念製品として企画されていたものだが、今回、その第2弾として、Windowsタブレットの「FMV LOOX」が発売になる。
LOOXは富士通のパソコンの中でも特に小型軽量のモデルに付けられていたブランド名で、東芝の「Libretto」に近いイメージと言えばわかってもらえるだろうか?10年振りの復活になるらしい。
このLOOXには、「打鍵感にこだわった」外付けキーボードもオプションとして用意されているらしい。これは有線接続のキーボードのようだ。それとは別に、LIFEBOOK UH Keyboardがクラウドファンディングではない正規品として、「FMV Mobile Keyboard」と名前を変えて発売される。
確かに、LIFEBOOK UH KeyboardとWindowsタブレットの組み合わせは、相性がいいと思う。
ただし、このLOOXは、メーカーの直販サイトを見る限り18万円以上するようだ。
さすがに高すぎて買えない。
Androidのタブレットは性能が低くて安いか、この製品のように高性能で高い物ばかりで、6~8万円台でそこそこの製品が見つからない。
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