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独検1級の壁は高かった 一次編

こんにちは、ドイツ語をやりなおすユウです。
ワーママしながらドイツ語やり直して4年目、その間に下の子が生まれ、上の子はいよいよこの春から小学生です。

さて。2018年度に準1級を受験し合格(実は人生二回目の準1級受験だったと後々知る。)した私は、

その後、臨月直前のお腹を抱えて2019年度、そして早々に育休を切り上げたボケボケ状態で2020年度、1級に2度挑戦。
どちらも一次で6割至らぬくらいで玉砕。さすがにもったいないなあと思いつつ3度目、2021年度はちょっと気持ちを引き締めて受けてきました。

結果。

なんと一次を通過!!!

100点換算で78.29点という、私の中ではかなりの上出来な結果だったのです!!!

さすがに3回目なので、(基本過去問をサボる私も)問題の傾向はなんとなく分かっていたからでしょう…なんとかなりました。
勉強法もこれといってこだわったものはなく、諸先輩方も愛用されているイディオムの神本を読み、(3年目にしてようやく)全イディオムの意味を理解し(←覚えた訳ではない)、

(↑この本は本当に良い!例文さえあれば直訳できなくても何となく理解できる!)

あとはPodcastでDer Spiegelのニュースを流し聞きしたり、会社の福利厚生で安価に申し込めたLinked In Learningの講義をドイツ語で聞いてみたり。

正直一次は、これまでのドイツ語の蓄積と、もともと得意な長文読解やリスニングでなんとかなったようなものでした。

恐ろしかったのは二次と、そのあとの合否判定でした。。。

続く。

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