効果があった勉強方法28個
勉強の記録をつける
勉強したらその記録をつけています。その理由は後で振り返って成長したことを確認できるからです。どこから勉強を再開すればよいかすぐわかります。例えば私は日付とやった内容を記録していました。勉強記録をつけると後から成長が分かります。
明日もやりたいなというところで止める
飛ばし過ぎないということになります。
なぜならやる気があってに飛ばし過ぎると疲れますし、次の日さぼる理由になってしまうようです。
私は一日決めた量をやり終わったら余裕があってもそこで切り上げていました。飛ばし過ぎないから勉強が継続できたのかもしれません。
好きなこととセットで勉強する。
好きなこととセットで勉強するのは、勉強だけだと辛いからです。
私は勉強と動画をセットにしていました。また音楽を聴きながら勉強していました。それで建設業経理1級に合格しましたので効果はあったのではないでしょうか。
結好きなこととセットで勉強するのがよいようです。勉強以外を絶ってしまうと辛いです。
暗記カード
暗記したいことは暗記カードを使い覚えました。
自分で暗記カードに書くことで覚えられますし、毎日触れることで覚えられるようです。
また、記述問題にも暗記カードを使って対策した。それなりに効果はありました。初見の問題には太刀打ちできないけど類似の問題なら対応できるようです。記述問題も暗記カードで対応できることもあるようです。
非効率でも、やり切ればいい。
勉強はどれくらいやったかとどうやってやったかの二つが影響するようです。
例えば参考書丸写し勉強などです。私は中学英文法の参考書を丸写して問題集を解くという非効率な勉強方法でしたが、やり通したら中学英文法がかなり理解できていました。
ながら勉強
音楽聞きながら勉強しています。
ながら勉強する理由は、勉強するときはほかの事は遮断するといって身構えるのではなくいつでもできるようにするため。その方が継続できるように思います。
私はパソコンを目の前において音楽を聴きながら勉強しています。
ながら勉強してみませんか。机に座って、勉強道具以外は置かないと身構える必要はないかもしれません。
紅茶を飲む
勉強開始前に紅茶を飲みます。
カフェインをとると集中できるようなのです。
私はお風呂上りに紅茶を一杯飲んで勉強しています。勉強前に飲むと集中できる感じがしています。
選択・穴埋め問題はインプットの比重が高い
記号で答える選択問題や穴埋め問題はアウトプットに見えてインプットの比重が高いようですから、アウトプットを重視する試験などでは軽く流す程度でよいかもしれません。
勘に頼って適当に回答しても正当になるかもしれない問題であり、インプットの比重が大きくなるようです。
このことは建設業経理の勉強で気づいたことです。穴埋めや〇×問題はほかの計算問題や暗記カードでも補えるから計算問題などのアウトプットの比重が大きい問題を解くようにしていました。
選択問題や〇×問題はインプットになりがちだから比重を落として計算問題などアウトプット重視にしてもいいと思います。
記述問題は部分点を稼ぐ
満点を狙うのは難しいですし、かといって捨てると他の部分で失点することが出来なくなりきつくなります。また模範解答を見て採点基準を推測できるから部分点として得点できるから1点でも得点できればラッキーと考えております。
建設業経理1級では大問1で記述がありますが、何が問われるかわからないのと時間が短いのに配点が大きいから捨てるわけにはいかないけれど時間をかけることも難しいのです。それで部分点を取れればいいという考え方で勉強していました。採点するときも部分点を与える形で採点していました。
記述問題は部分点で考えて勉強するのもありです。
参考書と問題集に書き込む
参考書と問題集に参照ページを書き込んでいきましょう。問題集の解説などが参考書に書いてあったら問題集に参考書のページを書き込んで参照できるようにしておきます。
このように書き込んでおくと再度同じ問題を解くときにすぐに参照できるからです。さらに同じ内容を自分で書きこんでおくとさらに早く参照できると思います。
私は問題集の説明が書いてある参考書の内容を簡単に書き込むこともあります。問題集に参考書の参照ページを書き込むと勉強が速く進みはかどるかもしれません。
基礎を完璧にする
大学入試では基礎ができているかどうかで差がつくようです。
教科書かそれ以下の基礎レベルの問題集を何度も繰り返し基礎だけでも完璧にしようという方針で勉強しています。
基礎レベルが完璧にしましょう。それから次の問題集に進んでいきましょう。
理解した問題は解答方針を頭に思い浮かべる
もう確実に解けるくらいに理解した問題は解答方針を頭に思い浮かべ、解説を見て大筋で方針があっているか確認するやり方に切り替える。一切書かないで問題を解くことになります。
できない問題は書いて覚えて理解したいからです。できる問題は頭の中で解答方針を立てそれが間違っていないか確かめるくらいで早く復習?していけば良いのではないでしょうか。
建設業経理1級で大5問でこの方法で勉強していました。同じような計算を繰り返す箇所があるのでその箇所は式を頭で立てて間違っていないか確かめ次に進んでいました。
できる問題は頭で解答方針を立ててみてはいかがでしょうか。時間短縮になりますし。理解度の確認もできます。
書見台を使う
書見台を使って勉強したら勉強がはかどりました。
書見台を使えば机を広く使えますし、本を開いたままにできます。すぐに勉強が再開できたので勉強を継続することができました。
問題を書見台に掛けて、コピー用紙に計算して勉強をしていました。建設業経理士も数学ⅠA、ⅡBもこのやり方です。
書見台を使えば机広く使えます。
社説要約
社説を書き写して要約すれば文章力(読み書き)が向上するようです。
社説を要約すると文章力が向上する理由は、文章の大事な部分を見極めなければならないからです。文章を短くする以上必然的に結局何が言いたいのか考える必要があるようです。
私は新聞の社説を書き写していた時期がありますが、そのおかげもあって(?)今では本を月に4冊読むくらいになっております。
結文章力(読み書き)を向上させるには社説を書き写して要約してみてはいかがでしょうか。
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