勉強で世界は広がったか
勉強したらどうなった?
思えばニートをしていたときに世界を広げたいと思って勉強を始めたわけです。果たして世界は広がったのでしょうか。
勉強を始めて資格取得しました。宅建、建設業経理士1級、土木施工管理技士2級、CCNA、自動車免許などです。
5教科勉強しています。英語(文法、英単語)、数学(ⅠA、ⅡB)物理基礎、化学基礎、日本史。これは大学受験のためでもありますが、勉強したおかげでものの考え方などが変わったかなと思います。
土木施工管理の試験で計算問題が出題されるようになったのですが、数学をやっていたおかげで初見でもなんとか解けました。
ブログ、HP(削除済み)、Note、youtube、投資(株、投信、ソーシャルレンディング)をしています。
自分が興味ある本を読みました。本を読んだことも世界が広げることにつながったのではないでしょうか。ざっと200冊くらいは読みました。
ニートの時の閉そく感
なぜ勉強をしようと思ったのかといいますと。
ニートのままじゃいけないと思ったのがきっかけです。
親もいつまでも仕事できるわけではないです。いつまでも生きているわけでもなく。
自分なりの身の処し方を探さないといけないとかんじていました。それにいま死ぬことができないならどうにか生きていかないといけないと思ったのです。
そこでインターネットでほかの人ががどんな生き方をしているか、何を考えて生きているかなどを調べていきました。ま、検索して出てきたホームページやブログが面白いと思ったらほかの記事も見るようにしていただけなのですが。そうやって面白いと思ったホームページやブログはほとんどの記事を読んでいました。
その中で自分にできそうなものやってみたいものを試したのです。
真似したこと
勉強はそれまでにすでに始めていたので勉強方法を参考にしたり、ほかの人が取得した資格を真似して勉強を始めました。
今の目標は大学合格ですがその道中で資格の勉強も役に立つと思い、資格勉強もしたのです。
今後どうするか
ニートの頃よりは世界は広がったように思います。
今度は共テ(青パック)を受けようかと思っています。
あの頃では考えもしなかったことです。
ニートから脱出するために公務員試験を受けていましたが、本当のところ公務員試験を受けるくらいなら大学受験したいと思っておりました。
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