運転練習のやり方
自動車の運転練習として次のような流れで行っております。
①教材を読む。
②練習場所を探す。
③実際に練習する。
①はこれからやろうとしている練習内容を把握するために行います。
②は練習場所の条件として広いことと他車がいないことです。
③が練習として一番大事なことです。実際にやらなければ教材を読んでも運転できるようにはならないためです。
私は教材を買って近くの河川敷の駐車場でハンドル操作の練習をしておりました。
初心者の方や運転に自信のない方は練習場所は家の近くの方がよいと思います。
そもそも運転するのが苦でないなら練習する必要はないのですし、練習のために遠くにいくのは気が重いです。練習する際は他人の迷惑にならないように注意しました。1台でも他車がいたら練習をやめる方針で練習をしました。
練習は昼間に練習しました。その方が他車が少なく安全だと思ったからです。
本を読んだり、映像を見てイメージトレーニングするのもよいかと思いますが、やはり実際に車に乗り運転することが大事だと思います。実際に練習して右手がうまく使えていないことが判明したからです。
まさか聞き手である右手の方がぎこちないとは思ってもみなかったため驚きました。実際に練習して初めて右手の操作が下手だということを認識できたのです。
運転練習としてシミュレータを考えていますが、結局のところ公道で実車の運転ができることを目標にしているのですから実車で練習することも大事だと思うのです。
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