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カーボローディングをしてみた結果

前回UPした記事を身をもって実践してみました

結果、白飯の量が私にとっては思いのほか多く、計画した量を食べこなす事に苦戦してしまい、計画通りの白米を食べることが出来ませんでした

運動部の男子が「泣きながら食べる練習をする」というのがよくわかった

間食を工夫して、もう少し食べやすい内容にしたいと思います


それでも、いつもより多くの飯を3日間食べて、約6時間かけて1790mの山登に挑みました
これは、カーボローディングをした時としなかった時を比べる必要がありますね

要は、私自身の体力がある程度あるので、楽だったのか楽じゃなかったのかが判らなかったということです
検証になっていない・・・

夫でも検証するつもりでしたが、直前の健康診断でまさかの血糖値が要検査になるという(驚)
糖尿病の疑いがある人間に糖質の負荷は危険なので、夫にはいつもより少しだけ多めの飯を食べてもらうという事に留まり、こちらでも検証とはなりませんでした

なんともお粗末な検証となりましたが、ただ一つ、わかったことがあります

それは、「白米を食べると元気になる」ということ

これは精神的に強く感じました
同じ満腹感を感じるだけ食べても、白米が占める割合が多い方が心が元気になった気がしました

脳が欲する糖質が充足したからなのかなぁ?
日本人のDNAが白米を求めているのかなぁ?
糖質はエネルギーになりやすいから、消化吸収に負担がかからない結果なのかなぁ?

なにか、意味がある気がします
今回の検証は中途半端な結果になりましたが、もっと回数を重ねて実践し、献立の内容も含めクオリティーをあげていこうと思います

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