ついに実現!Olivia Rodrigoが出演した「tiny desk concert」はまさに神回♪
昨年12月8日にアップされたのがOlivia Rodrigoが出演したtiny desk concert の動画。
昨年から世界中を魅了してる彼女の魅力が詰まった内容で、いろんな方に観てもらえたら嬉しいのでTwitterにレビューを書いてみました。
その内容をこちらにもまとめます♪
「tiny desk concert」はアメリカのラジオNPRが主催しているライブ配信で、もともとはNPRにある決まった部屋でアーティストがミニライブをしていたもの。
それがコロナ禍で各アーティストが自前で「tiny desk」を用意する方式に。アンプラグドの約束を守りつつ、それはそれで個性も見えて面白いですね。
「oliviaはどうするんだろうな〜」と思ってたら、なんかだだっぴろい会社みたいな場所で「なんだここ?」って思ったら、自分のヒット曲「driver license」にちなんでアメリカの運転免許試験場だったらしく。
なんかそういうユーモアがある子で(笑)私はそこもめちゃ好きなところです。
最初の曲は「good 4 you」ですが、バンドセットがあるのにこの曲は自身も含めバックのバンド全員アコギ5本(!)で披露してます。
これが原曲にさらに温かみとかちょっと柔らかな感じが加わって、凄く面白かったし良かったんです!tiny deskならではのアコースティック感で始まって「嬉しいな」って。
次の曲は「traitor」。この曲はoliviaは引き続きアコギで、バンド演奏が加わります。
この曲ピアノでも披露していたのを観たことがあるのですが、アコギの時の方が私は好きで今回も凄く良かったです!凄いのはアンプラグドでコーラス無しなのに歌がめちゃくちゃ良かったところ。本当に安定感抜群です♪
次の曲「driver license」は一人ピアノでの弾き語り形式。この曲で人気が爆発したけれど、じっくり聴かせるのが上手いなって思いました。余計なことしないでシンプルなのが一番良さが分かる曲。私はこの曲より後にリリースされた曲やアルバムでハマったタイプですが、とてもいい曲だと思います。
ラストは「déjà vu」この曲ではバンドセットのアレンジでoliviaはボーカルに専念してます。このアレンジはドラムがとても効いていて、ギターの歪んだ音も気持ちいいです。oliviaの表現力も一番分かりやすいですよね。この曲をセカンドでリリースしてくれて本当に感謝です♪
oliviaのユーモアや人柄、彼女のアーティストとしての表現力や技術が分かりやすい内容で、単純に観ていて気持ち良く「tiny deskとの相性とても良かったな」と思います。
他にもオススメ回があるので、今度noteにでもまとめてみます♪
私の神回はマック・ミラーとBTSだったけどoliviaも加わりました!
おまけ tiny deskのレビューを書くのはBTS以来。このtiny deskを観て「BTSはアーティストとして本気で最高だ」と確信して書きました。ARMYの皆さんに読んでもらえて何より嬉しかったです♪
私が「レビューをもっと書いてみよう」と思ったきっかけにもなったブログ。BTSに感謝ですね♪