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人の意識が作る森

地球の自然神たちは今、人類をこんな風(ヘッダー写真参照)にすべきか否かについて最早迷うことすら無くなった。 何故なら既に地球上の多くの木々や大自然が、人間たちによって豊かな血肉を引き剥がされたからである。
『次はお前たちの番だ』と自然神たちは皆、そう思っている。

だが自然神の中にも人間と親和性の高い存在が在り、例えばその一人がギリシャ神話の神『ゼウス』だったりする。 ゼウスは人の形状で描かれることが多いが、現在は殆ど自然神に近い状態で実在している。
 


自然神「ゼウス」は自然神でありながら、霊体の思考は人類及び文化・文明の発展と同調しており、全くの自然神がこの地球を原始時代の段階までリセットしようと試みようとしているのとは逆に、ゼウスは地球の文明のリセットには猛反対の意思を示している。

双方共に「自然神」であるがゆえに、意識同士の長期的なせめぎ合いが続いているようだ。

過去世で人間の経験を持たない自然神と、人間を経験した自然神とは似て非なる存在。 思考形態も異なる。

ゼウスは自然神だが、例えば天照大神は過去世で人間の経験を持つ神である。同じ分類に武甕槌(タケミカヅチ)や木花咲耶(コノハナサクヤヒメ)等も含まれるが、木花咲耶に於いては微妙な立ち位置に在り、元人間の神に視える時と自然神に視える時とが在るように私は感じている。
 

 
特に2021年春以降、多くの人々が新型コロナワクチンの副反応又はシェディング等の理由により命を落としている。
2022年以降になると新型コロナワクチン接種時期から期間を経て、接種者の体内で増産され続けているスパイクタンパクが新型コロナウィルスとは一見関係性の無い別の病状を発症させることによる「突然死」が急増している。

当初私は「新型コロナワクチン」に於ける危険性を訴える内容の発信を幾つかのSNSで行っていたが、自然神等の助言によりその警鐘の発信を止めている。

自然神は度々、私たち人類に反省と再起の機会を与えてくれた。それを私は「自然神の執行猶予」と認識し、その旨に於いても2022年初春頃までは頻繁に著述し発信して来た。

思うに人類は好き放題やり過ぎたのだ。レジャーや娯楽にかこつけて飛行機には乗り放題、高速で地上を行く爆音型鉄道を減便するどころか、あれだけ強い縛りを掛けられた幾度かの自粛期間が過ぎれば又「元の消費生活」に誰もが戻りたがった。

結局新幹線も飛行機も往復し放題で、そうした文明社会の負の要因を一つも改めようとはしなかった。
そこに色々な要因が重なり合って発生した「新型コロナウィルス」に端を発するパンデミックや強制自粛、その後人類史上類を見ない程の危険なワクチン兵器が地球全体に包囲網を広げ蔓延し、人類は同種族間で互いをけん制し合いながら結果的には集団殺戮のような状況に陥ったまま現在に至る。
 

 
やはり人類は一度、植物や森、或いは樹木としての生命を経験すべきである。

人間として生きる数十年ではなく、人間の思考を持ったまま植物や木として生まれ変わり、『自発的に動けない体』を纏いながら数百年~数千年を生きるのだ。
その時初めて現在の私たち人間が大自然に対してやって来たことの惨さや非情さについて、それを全身で感じることになるのだろう。

自発的には動けない体のまま思考や皮膚感覚だけで生き続ける数百年から数千年が、人から生まれ変わった木々たちにとってどのような意味をもたらすことになるのか‥。
想像力や共感能力を著しく劣化させてしまった多くの現代人たちは、「ただ立ち尽くして生き続ける経験」を自然神側に課せられるようなことでも無ければ自然や環境を思い遣る機能すら持たないわけだから。
 

その意味で私は、危険極まりないmRNAワクチンから人類の身を守る発言を一切合切止めてしまう道を選択した。
多くの意識劣化民族たちをこのまま生存させておくよりも、彼等が自分の意思で「death」側の未来を選択してこの地上を後にして貰う方が、その先の人類と地球環境にとって余程穏やかな結果を導き出せる筈。

 
勿論私は「生き残る」側の道を最初から選択して生きているので、危険なワクチンも接種していないし虫も食べない。

十数年後~百年後の未来には、騒音爆音型の音楽の大半が地上から消滅しているだろう。

私は今生きて血気盛んに活動している人々には、最早話し掛けたいことすら無くなった。
このパンデミックの後、地上の人口削減が加速した後に生まれて来る新たな人々に、私の思いやミッションをバトンタッチする為に、これからは特に注意深く自分自身を労わりながら生き延びて行く方法を模索するのみである。
 


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