ぬいぐるみは神仏?「ぬいぐるみのすすめ (by藤本泰久)」を読みました(´∀`)
本日kindle unlimitedで読んだ本がこちら(´∀`)つ
「おじさんはカワイイものがお好き。」って漫画がドラマにもなってたけど、実際おじさんでぬいぐるみが好きな人ってどれくらいおるんでしょう?(´∀`)
もちろんわしもぬいぐるみ好きおじさんの1人(´∀`)
おじカワは個性(´∀`)ですな
わしが思うに、隠れおじカワはカクレクマノミくらいの数はいると思います(´∀`)
それはさておき、そんな著書から、共感ワードを3つに絞って以下メモメモ(´∀`)
◾️3つのメモ
(1)ぬいぐるみは自己肯定感を高める
「自分を肯定してくれる他者は、世の中になかなかいません」と著者は言ってるよ(´∀`)
でも「ぬいぐるみは、自分のことを裏切りません。
無条件で自分を愛してくれるので、こちらから好かれようとして消耗することがありません。 」ですって。
「自己肯定感を持てない人生をあなたが歩んでいたら、
ぬいぐるみを家族に迎え入れてみてはいかがでしょうか?」とのことです(´∀`)。
(2)ぬいぐるみのお洗濯は 1年に 1回程度にとどめます。
「体臭が染みつくくらいの方が愛着がわきます。」と著者は言ってるよ(´∀`)
めちゃわかるわー(´∀`)
(3)ホッと心温まる瞬間がないと、人は人として生きていけません。
「ぬいぐるみ・セラピーというのがあります。
孤独や不安の軽減に効果があり、鬱病対策にもよいと言われています。」とのこと(´∀`)
ちなみに「日本軍航空隊の勇士(ラバウル基地所属)」も、ぬいぐるみをかわいがってたらしいよ(´∀`)
写真は著作権が切れてて自由に使えるとのことでしたので上げさせていただきました。
殺伐とした戦争の最中で、この笑顔(´∀`)なんだか救われます。
◾️一言まとめ
・ぬいぐるみを通じて、神仏の存在を確信する
「ぬいぐるみとは、ある側面では神と同じで、
たとえ見えなくても返事をしてくれなくても
意思の疎通ができていると信じることは出来るし、
心が沈んでいる時は支えてくれる存在でもある。」
by大童澄瞳(漫画家)