夜を撮る
先日、ちょっと高松までフェリーでお出かけをしたのですが、
乗ったのが神戸発高松行きの深夜便。
出発が1:00の便です。
神戸のフェリーターミナルは、三ノ宮からちょっと歩いた神戸港。
そこでお散歩がてらに夜景を撮影してみました。
2021/08/19 23:33 PENTAX K-70 smc PENTAX-M 50mm F1.4 F8 SS1/5 ISO6400
フラワーロードに設置してある銅像。
彫刻に興味はないけど、なんとなく面白そうだったので。
2021/08/19 23:43 PENTAX K-70 smc PENTAX-M 50mm F1.4 F8 SS1/3 ISO6400
並んだ街灯。
光の色が温かい。
2021/08/19 23:46 PENTAX K-70 smc PENTAX-M 50mm F1.4 F8 SS1/4 ISO6400
国道2号線を超える歩道橋から。
このシャッタースピードでブレてないのは、強力な手ブレ補正のおかげ。
2021/08/19 23:48 PENTAX K-70 smc PENTAX-M 50mm F1.4 F8 SS0.8 ISO6400
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KINTO)。
昼間の風景と違った表情を見せている。
2021/08/19 23:50 PENTAX K-70 smc PENTAX-M 50mm F1.4 F8 SS1/2 ISO6400
神戸税関の前の横断歩道。
こうやって見ると信号って明るいんですね。
2021/08/20 0:10 PENTAX K-70 smc PENTAX-M 50mm F1.4 F8 SS1/15 ISO6400
フェリーターミナルの3階展望台から。
思ったのは、APS-C機では50ミリレンズって使いにくいということ。
開放値が明るいのは魅力的なんですけど。
フルサイズだとちょうど良い画角なんですが、
APS-C機だと小望遠になるのでスナップには不向きです。
35ミリF2.8がベストなのかもしれません。
あとモニターを使っての手持ち撮影だったのですが、
ピンぼけや手ブレが結構ありました。
修行が足りませんね。
でもマニュアルフォーカスも良いものです。
ピントが合う時の、像が浮かび上がってくるような感じ。
オートフォーカスでは味わえません。
そして思ったのが、神戸の街は絵になること。
改めて夜間撮影をしてみるのも、良いかも知れません。
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