#165 日常に戻りつつある音楽
本日はロックの日(6/9)ということで音楽の話題から。
昨日、ROCK IN JAPAN 2021の開催発表がありました。
昨年は休止したため2年ぶりの開催となります。
音楽好きなフェス人間としてはこの上なく嬉しい発表でした。
先月に千葉の蘇我で開催されたJAPAN JAMにも参加をしてきましたが運営会社、スタッフ、参加者の徹底的な感染防止対策のおかげもあり、新型コロナウイルスの感染者の発生はなかったと発表がありました。
こちらの記事にも書きましたが、敷地内では必ずマスクの着用、参加者はライブ中の発声はせず、拍手で応えるなどなどが徹底されていました。
フェスの開催を希望しているのはスタッフ、アーティスト、参加者、みなさんです。音楽が大好きな人たちがひとつになり、開催から終了まで無事になにもなかったことが、今後のフェスの開催に向けての大きな希望の光となったのではないでしょうか。
例年のロッキンは6ステージ、参加者は1日10万人近くでしたが、今年は1ステージ、参加者は1日約4万人ほどとのこと。
例年より縮小してしまいましたが、今回の開催はみんなが心待ちにしていたものだと思います。
やはり今の日本には音楽が必要。
徐々に日常に戻りつつあるライブやフェス、クラスターの発生がなくなってきていることで、元通りの楽しみを作れるように願っています。