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朝のルーティーン『朝掃除』が習慣化されるまで その1
朝のルーティーンの記事で、朝掃除のことを書いたり、
他にも雑談で朝掃除ののことを話したりすると、
『エライ!』『スゴイ!』『カッコいい!』
と、言われることが多々あります。
(カッコいい!は嘘)
じゃぁ、この朝掃除の習慣って、自分はいつ手にいれたんだろう?
と思い返してみると、様々な変遷が見えてきました。
なので今回はその変遷を記事にしていきたいと思います♪
①『環境整備』との出会い
そもそもの話、朝掃除は習慣化されていませんでした。
全く!
掃除は大大大の苦手。
(今も得意なわけではないんだけど)
そんな中、きっかけとなったのは『clubhouse』
流行りましたねぇ。一瞬。
今も時々使ってますけど、
コロナ禍で流行った時に、自分も飛びつきました。
色々なルームに顔を出す中で出会ったのが、
ナレーター下間都代子さんの『耳ビジ』というルーム。
今もやっているこの『耳ビジ』は、
都代子さんが本の朗読をして、更には著者も招いてお話も聞くという、
オーディオブック+インタビューといった感じの一粒で2度美味しいルーム。
コロナ禍で鬱々とした毎日の、清涼剤となったものの一つでした。
そこでは色々な本を取り上げていらっしゃいましたが、その中で、
舛田光洋さんの『一倉定の環境整備 1万社を復活させた経営の神髄』
という本に出会いました。
一倉定。
ご存知でしょうか?
恥ずかしながら自分はその時まで知らず…。
タイトルにもある通り、多くの企業を復活させたという伝説のコンサルタントの方。
その一倉定先生のコンサルについて、
特にその中でも最も重要という『環境整備』について書かれた本です。
『環境整備』とは、
掃除や整理・整頓を通して、
いらないものに気づき、それを捨て去ることで空間が出来上がり、
ひいては業績が上がるというもの。
この『環境整備』、最近皆さんも目にしてると思います。
それが…こちら!
https://www.sankei.com/article/20230915-FAXR6REK7RI6RIYCNFDRXFXTB4/
そう!あのビッグモーターです。
社内で行われていた『環境整備点検』
おそらくは、一倉定先生のいう『環境整備』と同じものだと思われます。
元々は正しい運用がされていたんでしょうが…
除草剤の使用などは、環境整備の誤った方向に突き進んでしまった結果ですね。。。
そんな『環境整備』
『業績があがる』という点に安直に惹かれて(笑)、朝掃除を取り入れることに。
本来の『環境整備』は職場で行うのですが、コロナ禍でもあったし、家の朝掃除に置き換えました。
『いらないものに気づく』という点も良かったですね。
断捨離にも興味を持っていた頃だったので。
というわけで、スタートした朝掃除生活!
掃除をして、業績上がるなんてハッピー!!
と、簡単になるわけもなく(笑)
その後どうなったかは、次回!!
というわけで続きます。