医薬品D2Cの勝ち筋 機能性D2Cや化粧品D2Cに勝てる理由
医薬品D2Cの専門家 杉山大祐と申します。
医薬品D2Cがメインの会社で漢方薬の通信販売会社で取締役をしていました。2015年から医薬品のD2Cを初めてまるっと7年。
今、D2Cは広告規制で同じような商品ばかりで差別化が難しくなってきました。機能性表示食品では言えないことも言える、医薬品の通販を始めようとしている方、通信販売事業はしているが、医薬品の通販を始めてスケールさせたい方向けです。
今回は医薬品D2Cの勝ち筋 機能性、化粧品D2Cに勝てる理由についてお伝えします。
医薬品D2Cの勝ち筋
医薬品D2Cの勝ち筋、結論から言うと
過去、健康食品時代に売れていた商品の訴求を攻めるです
ここ数年、広告媒体審査の強化によって効能効果の表現が可能な商材しか販売が難しくなりました。
過去、むくみに効きそうなサプリ、目に効きそうなサプリなど、効能効果の明示はしなくてもそれっぽいLPを作って売れていたサプリは販売が難しくなりました。
ただ、お客様のニーズとしては依然としてあります。
そこに、効能効果があり、効く!と言える医薬品を出すことが出来れば、競合がいなくなった市場に商品を発売することが出来ます。
機能性、化粧品、医薬部外品D2Cに勝てる理由
機能性表示食品、化粧品、医薬部外品で言える効能効果には限りがあり、新しい機能性をもった商品も出づらい状況にあります。
機能性表示食品、化粧品、医薬部外品で言える効能効果以外の市場、元々効きそうで売っていたサプリの市場がたくさん残っています。
医薬品D2Cを始めるのは今がオススメです。