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NO.060 ◆ 精進
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HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 5巻より
これはあくまで試験結果に対してのシーンだが、それに限らない。
人にとやかく言う前に、テメーはどうなんだと。
内心「黙ってろ」と思うが、そっちに降りてってしまえば、せっかく今まで登ってきた分が台無しになる気がする。
変わっちまったとか言われもするけど、そりゃあ変わるだろう。
この変化は自分にとっては“進化の過程”の変化だ。
そっちが変わってないだけじゃな.....やめとこう。
ほっといてくれ。
口にはしないけど。
まぁ、直接会った時にはニコニコできる程度にはもう大人だ。
もういい。
気にしてる暇などない。
義理人情には厚くありたいが、縛られるのは違うだろう。
行きたい方向が違うのなら、別々の道を行くべきだ。
他人に縛られていたのは自分自身だったと、ようやく気付く。