さいころもち

もっとシンプルに生きたい犬。本業はインテリアデザイン。

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マガジン

  • 「お気に入り」を入れてる本棚

    マガジンタイトルの通りの本棚です

  • 「いろんな」話たち

    あっち行ったりこっち行ったりの話たちです。

  • NOTER×NOTER (H×Hオマージュ)

    「HUNTER×HUNTER」オマージュ 元ネタに対して尊敬・賞賛の『念』が込められている。 元ネタが分かるとさらに面白い。

  • 「弱い自分と向き合う」話たち

    noteをやる中で、弱っちい自分と素直に見つめ合ってみた結果、 少し馬鹿馬鹿しくて笑ってしまったり、これでいいのかもと思えた話たちです

最近の記事

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noteはハンターハンターの世界観で全てうまくいく!

ややこしい話はあとです。 まずは結論から書きましょう。 note界には6種類の人間しかいません!あなたも例外なく、どのタイプかに属します。 まずはこちらをご覧あれ。 “ なんのこっちゃ ” そう思った方もいるでしょう。 逆に「ズキューン!」ときている方も中にはいるかもしれません。 実はこれ、とても簡単な話です。 トランプであれば「♠️と♣️と♡と♢の4種類」 JOKERこそあれ、基本的に4つのタイプがあります。 オセロであれば「○と●の2種類」 将棋なら?人狼なら?

    • “最初から守ってほしい”話

      何が私に起きたのか、書く元気はない。 なぜ?なぜなんだ? どうして最初から“落としても大丈夫な仕様”にしてくれないのだ? 私はそういう事に詳しくないから妄想するしかない。 □ みな落とさないのか?! □ カバーつけたい人が少数だったりするのか? □ 美観を損ねるからなのか? □ コスト的な問題か? よく分からないけど、 試しにカバーを外して持ってみたらどうだ。 不安。すごく不安。 もうこのまま外出なんてできない体になってしまった。 最初っから ・限りなく割れにくい

      • “そういうもんだよバイアス”の話

        ちょっと参考はイマイチだ。 今あなたの口の中にある、唾液(ツバ)の話から始めよう(ほらね)。 今あなたの口の中にあるソレ自体を“汚いもの”だと思う人はまぁ稀だろう。 もしそうだとしたら、四六時中うがいでもしてなきゃいけなくなる。 ところがだ、 それは多くの場合、口から出た瞬間、“汚いもの”に変わる。 そのモノ自体に特別な変化はないはずなのに、口から出た瞬間に 唾液からツバに呼び方だけが変わる程度の違いなはずなのに、そうなる。 実態は同じなのにね。 ちなみに面白いのは、

        • “いろんな視点”の話

          こういう話が大好き。 囚われてしまうクセに大好きだ。 だから言っておく。囚われないでね。 ものごとは“いろんな見方”ができるっていう話。 ⑴ 鳥の目    :全体を俯瞰する目線 ⑵ 魚の眼    :流れを感じ取る目線 ⑶ 虫の目    :詳細な部分を見る目線 ⑷ コウモリの目 :発想を変えて見る目線 これだけだと分かりにくいから、例を出してみよう。 「服」における“4つの目”⑴ 鳥の目:それを着ている自分が“どう見られるか”で考える視点 ⑵ 魚の眼:“トレンドや流行”

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        記事

          学歴や資格へのコンプレックス

          “足の裏の米粒”おそらくこの言葉、多くの人は知らないだろう。 なので、あっさりと解説する。 言い換えるね。 多くの人が取得するものの、生活上の役には立ちづらい学位や資格を揶揄した言葉だそうだ。 ある日私も足の裏に違和感を感じた時、自分の足の裏にはいくつもの米粒がくっついているのに気付いた。 取ろうと思って手を伸ばしたが、いくつかにしか手が届かず、いくつかには今も手が届かずくっついたままだ。 届かないそれは、いくら足をバタつかせても取れることはなく、 私はそれがとても不

          学歴や資格へのコンプレックス

          NO.058 ◆ 四面楚歌

          HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 10巻より 今回のは、さすがに前後が分からないといよいよ....ごめんね。 誰も私の事を分かってくれないとか、 誰も私の味方になってくれないとか、 出口がないとか、出口が塞がれてると思う事もあるかもしれない。 出口がないなら作ればいいこんなふうに書くといよいよ無責任だとは思うが、実際これしかない。 もしかしたら外側からドカンと壁を壊してくれる人が現れるかもしれないし、万が一その壁が勝手に壊れる事もある....かも?

          NO.058 ◆ 四面楚歌

          (外した)NO.006 ◆ あなたの話

          HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 7巻より 自分とは無関係だと思って見ているだろうが、あなたの事だ。 上ばかり向いてるから自分が下だと思っているだけさ。 本当はめちゃくちゃ前向きな事をしているのに、 自分の事を後ろ向きに捉えている節がある。 追いつこうと頑張れる人がどれだけ少ないか。 負けたくないと挑める人がどれだけ少ないか。 なのに、そんな人に限って「私なんて」と言ってる。 一度、ものすごく俯瞰で自分を見てみよう。 あなたがどれだけすごいのか、証明するよ。

          (外した)NO.006 ◆ あなたの話

          NO.006 ◆ 挑戦する気概

          HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 2巻より 今や、なんだってわかるし、できる。調べて分かる事なら、 お金を払えばできることなら、 もう、あなたじゃなくてよくなる。 自分にしかできない事を探して、 挑戦していくのみだ。

          NO.006 ◆ 挑戦する気概

          “超一流の二流を目指す”話

          後ろ向きなフレーズに見えるかもしれませんが、 自分としては超前向きな話です。 ずっとずっと、一流になりたいと思っていました。 こう書いてしまうと「一流とは」から始めないといけなくなるので、 今日は言い方を勝手に変えます。 「 100点じゃなく80点くらいを目指す 」極限までシンプルにするとこれかもしれません。 けっこう...イヤかなり! 自分と同じような方がたくさんいると思っています。 note内でも、素敵な人をたくさん知っています。 有名だとか、顔出ししてるとかは関

          “超一流の二流を目指す”話

          “きまぐれクック”は見るだけの人が大半?

          気まぐれクックの金子さんがご結婚されたとの事で。 縁もゆかりもございませんが、ふと思った事がありました。 太平洋に面した魚介も豊かな土地に生まれたのに、魚が捌けません。 釣りは小さな頃から連れて行ってもらってたのに、魚が捌けません。 そもそも料理は妻に任せっきりなので、何も語る資格もございません。 でもどこかでフワッと “魚が捌けるようになりたいな” そう思っている自分はいますが、手は出していません。 やれない理由は多く、踏み出すきっかけは少ないからです。 □魚の目利

          “きまぐれクック”は見るだけの人が大半?

          優先順位の話

          最初に謝っておくけど、ごめんねフィギュアスケーターさん。 美しいと思ってます。素晴らしいと思ってます。 でも、 俺だったら舞えねぇ。 舞ってる場合じゃねぇ。恥ずかしい!! せめて全身タイツ? いやいやダメだねぇ、ラインが出ちゃうから。 同じ人間なのに何が違うのかね。 「氷上の妖精」なんてフレーズを目にした記憶があるが、もしかして比喩じゃなく事実!?もしかしてそうなのかい?? とまぁ、大して面白くもない話はこれくらいにして、いつもの如くいこう。 優先順位がしっかりして

          〝矛盾はあっさり成り立つ〟話

          文章を読んでいても、歌詞に出てきても、どうやらこういう手法にやたらと弱い。 ・小さな巨人 ・生きた化石 ・バック・トゥ・ザ・フューチャー ・悲しい微笑み ・公正な差別 ・バカ真面目 ・半ライス大盛り ・まずくてうまい ・うれしい悲鳴 私たちが生きる世界では、叶わない事がたくさんある。 ・右を向きながら左を向く ・面白すぎて、笑えない ・右を向きながら、左を向く ・未来に帰る ・ ・ ・ ・まずくてうまい ・好きすぎて嫌い ・

          〝矛盾はあっさり成り立つ〟話

          NO.061 ◆ シンプル

          HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 23巻より これくらいシンプルに人を信じられるようになるには?信じて大丈夫? 裏切られない? これで十分なの? 嫌な大人に成り下がってしまったのかもしれない。

          NO.061 ◆ シンプル

          NO.060 ◆ 精進

          HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 5巻より これはあくまで試験結果に対してのシーンだが、それに限らない。 人にとやかく言う前に、テメーはどうなんだと。 内心「黙ってろ」と思うが、そっちに降りてってしまえば、せっかく今まで登ってきた分が台無しになる気がする。 変わっちまったとか言われもするけど、そりゃあ変わるだろう。 この変化は自分にとっては“進化の過程”の変化だ。 そっちが変わってないだけじゃな.....やめとこう。 ほっといてくれ。 口にはしないけど。 まぁ、

          NO.060 ◆ 精進

          NO.059 ◆ 未来をつくる

          HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 23巻より 《意訳します》 たいして継続力もないくせに “毎日続けること”を自分に課してしまう辺りといい... そのくせ“質”も保とうなんてしてしまう辺りといい... お前を追いつめてるのはnoteじゃねぇ。 お前自身だ!! ...って誰かに言ってほしかったな。 と思ったから、ちょっと偉そうに書いてみた。 私は毎日書くことが、淡々と続けることが苦手だ。 頑張ってみたが、どうにもならなかった。 この「NOTER×NOTER」も

          NO.059 ◆ 未来をつくる

          NO.057 ◆ いい師匠

          HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 15巻より 他力本願になっても良くないと思うが、 いい師匠に巡り会えた人は運がいい。 何年も迷っていた事をたった一言で解消してくれたり、 この人の言う事なら信じたいと思わせてくれる。 “もしもいつか自分が師匠になるなら”なんて妄想を膨らます時、 自分がなりたい師匠像はこの人だ。 かっけぇ、マジかっけぇ。 57個目にもなって今更言うのは少々はばかられるが、 ハンターハンターはマジで読んでみて損はない。 好き嫌いはあるだろうが、

          NO.057 ◆ いい師匠