(外した)NO.006 ◆ あなたの話
HUNTER×HUNTER(冨樫義博) 7巻より
自分とは無関係だと思って見ているだろうが、あなたの事だ。
上ばかり向いてるから自分が下だと思っているだけさ。
本当はめちゃくちゃ前向きな事をしているのに、
自分の事を後ろ向きに捉えている節がある。
追いつこうと頑張れる人がどれだけ少ないか。
負けたくないと挑める人がどれだけ少ないか。
なのに、そんな人に限って「私なんて」と言ってる。
一度、ものすごく俯瞰で自分を見てみよう。
あなたがどれだけすごいのか、証明するよ。
⑴ noteで光っている人:10人
⑵ noteを書いている(書いていた)人:1,000人
⑶ noteを見ている人:1,000,000人
⑷ 日本の人口:100,000,000人
数は適当だけど、仮にこうだとしてみよう。
「基準をどこに設けるか」で全てが変わる。
もしかしたらあなたは、⑵にいながら⑴の人たちを見て
「私なんて、その他999人のうちの一人」
こんな風に考えている。
誰かと自分だけを比較して「優と劣」をつけてる。