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お父さん的ジョギングの副作用

ランニングは健康に良いってことで間違いない。
でーも、ランニングをしている僕は、最近そのせいで困っている。

メリットは改めて挙げるまでもなく、枚挙にいとまがない。

・血液検査で各種数値が下がる
・体形維持できる
・終わったら爽快な気分になる
・気分転換(良いほうに)
動けるかっこいいお父さんになれる  ←現在はこれが最大の原動力


どんなでも、一生懸命走っているお父さんはヒーローとして認めてもらえる。うれしい。

ただし僕の場合は「ランニングをしている」というと、本当にランニングに取り組んでいる人にちょっと仲間外れにされる低レベル。
それでも10年以上続けてこられた。

自分でも予想外。

ランニングを続けるために

ランニングや自転車などの運動を記録・投稿して励ましあうSNS。
そこでは猛者が、毎朝6時(私が寝ている間)にうちの近所を走り回っていて、朝起きると「俺たちはもう走ったぞー」と報告が来る

ランニングを続けたい貴方!
Stravaを使おう!
強くおすすめする。

その投稿は「あー、俺も走らないと・・・」と重い腰を動かしてくれて、
奮い立たせてくれて、おかげで継続ができている。

一人で継続するのはむつかしい。
ムリせず、利用できるものは利用して、楽しく続けよう。
直接会ったことがないが、
近所を走る中井さん!東京に転勤した田中さん!
感謝してます!

ちなみに私は学校の持久走では最下位になったこともある。
長距離ランが嫌いだった。
そんな人でも続けられる。

お父さんを楽しむには、体力はとても大切な要素。
奪取できる役割は体力勝負なこと多いから。

  • 荷物は全員分担ぐ

  • 道具の運搬

  • 疲れて寝ている間にコーヒー飲んで安全運転

  • 帰ってから片付け

あと、これ重要。
抱っこ持続可能時間」と「子供からの人気」は正の比例関係にある

ランニングを信じていたのに!

いいことづくめと信じていたから、ランニングを続けてきた。
信じてたのに!


取り組み続けた結果、僕とその他の家族との体力差が大きくなった。

家族がクタクタになって帰ってきても、何かちょっと物足りない。
いつの間にか、疲労が満足を測る指標になってしまっている。
(ただ体質がM化しただけかもしれない)

「かっこいいお父さん中級の罠」


結果、最近は子供たちは自転車で並走して、走っています。

でも子供たちの成長は僕の成長より明らかに速い。
今は一時的に優勢に立っているだけ、差は縮まる一方だ。

やっぱり体力増強は重要。
副作用なんてありませんでした!
体力増強を続けます。


楽しみ、楽しませ続けるには、体力で子供に負けられない

頑張ろう!

ファイトー!

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