若さは髪にでる。
良いヘアオイルを見つけた。
ライプのアルガンヘアオイル。韓流コスメだ。
これ、香りとテクスチャーがすごく良い。
しかも価格は900円くらい。
素材も良さげ。店頭で見つけたら買いだと思う。
もちろん使用後のサラサラ感もいい感じ!
私は今年40歳になるが、ヘアケアやスキンケアは気を使っている。
というか、たぶん妻よりちゃんとやっている(笑)
その中でも髪質は若さが出ると思うので、今日はそれについて語りたい。
アラフォーのおじさん達は、「興味ない」とか言わずに。
むしろあなた達のほうが重要なのだ。
いわゆる我々に必要な【清潔感】とは何だろう?
私の今のヘアスタイルはハイブリーチメッシュと軽めのパーマ。
やはり髪が傷んでいるので、毎日のケアが必須だ。
シャンプー →トリートメント →ヘアミルク →ヘアオイルをしている。
ちょっとしたコツだが、シャンプーをしたあとに1回髪をタオルで乾かす。その後にトリートメントをするのだ。そうすることで髪に浸透しやすくなる。
そのまま湯船に浸かりながら、5分ほど放置。お風呂にはできれば浸かったほうが美容にはいい。浸かることで汗腺が開くので、皮膚や頭皮にも理想的だ。
その後、洗い流してタオルドライする。その時にゴシゴシ勢いよく拭いたらダメだ。タオルでぎゅっと掴む様にして髪に優しく水気を抜く。
おじさんたちはドライヤーをするだろうか?必ずしたほうがいい。
自然乾燥だと髪がパサパサになる。
タオルドライした後にヘアミルクで髪に栄養補給する。
その後ドライヤーで少し乾かしてヘアオイルを髪に馴染ませる。
その後、しっかり乾かしてヘアケア終了だ。
「面倒くさい。」
分かる。分かるが、毎日やっているとそんなに面倒ではなくなる。
そして何より髪が潤ってサラサラになる。
「それで何かメリットはあるのか?」
ある。そのくらいしてようやく清潔感というものが手に入る。
清潔感とは1日にしてならず。毎日の積み重ねだ。
毎日お風呂に入っているとか、爪を切っているとか、定期的に散髪しているとかでは清潔感は手に入らない。
それは当たり前のことで、その先の努力をしなければいけないのだ。
特に我々おじさんはその努力をサボりがちだ。
「どうせ若作りしたって…」「別にモテたいわけじゃないから。」
という声が聞こえてくるが、そういうことではなくマナーなのだ。
純度100%おじさんしかいない空間で、その人たちとしか会話や仕事をしないというなら話は別だが、そんな職場や環境は珍しい。
むしろ老若男女入り混じっているのが普通だ。
我々おじさんはその周囲の人たちに不快な思いをさせるのではなく、できるだけ馴染む努力をするべきである。
もちろん限界はある。あるが努力をするべきだ。特に美容というのは努力が不思議と伝わる。特に髪質はオススメだ。比較的早く結果が出やすい。
スキンケアは体の状態がモロに出る。今は腸内環境と皮膚の関係なども注目されているので、皮膚に何か塗れば改善する時代は終わった。
長くなった(熱くなった)が、髪に若さはでる。これは事実だ。
ペットでもそうだ。若いと毛艶がいい。
男性も女性も、今の年齢になったからこそ一度でいいから髪の毛の手入れを真面目に取り組んでほしい。きっと毎日が楽しくなる。ほんのちょびっとね。
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