さこう

現在40歳です。20年続けてきた仕事を辞めて大学院に進学します。主に健康に関することや…

さこう

現在40歳です。20年続けてきた仕事を辞めて大学院に進学します。主に健康に関することや、リカレント教育についての記事を毎日書こうと思います。筋肉、関節のことについてこれまで勉強してきました。大学院では代謝について学びます。ハリネズミを飼っているのでその事もたまに書きます。

最近の記事

自己肯定より、自己受容を。

“自己肯定感”という言葉はいつからあるのだろう?自分が子供の時は無かった気がする。 「自己肯定感が強いね!」と人に言われると、プラスにもマイナスにも受け取れる。私は自己肯定感が強い自覚は全く無いのだが、たまにそのように言われる。 知人とそのような事を話していて、“自己受容”という言葉を教えてもらったので、調べてみた。↓ なるほど。こちらのほうがしっくり来る。自分というものを分かっているから、未来が決められる。  以前のnoteにハイキュー!!(集英社)というマンガのキ

    • サウナ3set×8時間睡眠=FFのエリクサー

      最近、休みが取れていない。先週の月曜日から休んでいないので10連勤ぐらいしている。明日の土曜日まで仕事だが、HPとMPが限界に近い。 そんな時に私は"エリクサー"を使う。 ファイナルファンタジーのアイテムであるエリクサーを現世で使う方法。その方法をお伝えしよう。 ①夕方からサウナに行く。3セットをこなす。水風呂やや長めがオススメ ②自宅に帰ってストレッチ。体が柔らかいうちに丹念に伸ばす。 ③飯を食う。ついでにサプリを飲む。(ビタミン・アミノ酸系) ④早めに寝る。8時間睡

      • 努力をサスティナブル(持続可能)に。

        SDGsで「サスティナブルな社会を目指す」という目標があるが、今日はそういう話ではない。 「努力を持続可能にする」”Making Your Efforts Sustainable” ということだ。 ちなみに「持続可能な努力」はそのまんま "Sustainable efforts"となる。 昨日も私は大学院の研究室にお邪魔して、実験を見たりや講義を受講したりしていた。朝から夕方まで滞在していたのだが、1時間ほど担当教授と2人きりでお話をする時間を取っていただいた。 教授室

        • ブルーボトルコーヒーに初めて行ってみた。

          福岡にもブルーボトルコーヒーが一件だけある。天神の警固神社のすぐ近く。大学院に行く前に寄ってみた。 コーヒーは好きだが、店内の雰囲気も含めて楽しみにしていた。どうやらスタバとはまた違った、洗練された空間を意識しているらしい。  外を眺めたら神社が見える。 コーヒーを待っていると、名前を呼ばれる。購入時に呼び出される時の名前を伝えるシステムだ。 スタバよりもフルーティーで飲みやすい。好みは分かれるだろうが、あっさりとしてホッとするコーヒーだ。 店内では結構、食事客が多

        自己肯定より、自己受容を。

          新しいバックパックを買った。

          近頃、持ち運ぶ荷物が増えてきた。新しく買ったパソコン、毎日の宿題をするためのノートや参考書、筆記用具に充電器などだ。 自宅ですべてできればいいのだが時間が足りない。スキマ時間を利用しなければ終わらない。だから出先に持ち歩くことが多くなったのだ。 ということで、大学生やビジネスマンが使うようなバックパックを買いに(東急)ハンズに行ってみた。ポケットの数や荷物の出し入れのしやすさ、装着感や軽さなど、実際に体感したいと思ったのだ。 最近のバックはデザインと機能性が充実している

          新しいバックパックを買った。

          気づいたらnoteを100日連続投稿していた。

          そういえばnoteを継続して投稿している。書く練習として、アウトプットの場として、何よりゼロから創作する練習としてnoteを始めた。 頭の整理にもなるし、文章化することはむしろ好きなことなので「がんばろう!」みたいなマインドでやっていたわけではない。ただ、めでたい節目であるので嬉しい思いだ。 ハイキュー!!(集英社)という漫画をご存じだろうか? その登場人物でライバル校のキャプテンである北 信介という選手がいる。 特別、バレーボールの能力が高いわけでもないが、他の選手よ

          気づいたらnoteを100日連続投稿していた。

          何歳になっても、勉強ならできる。

          「アーギュメント」が難しい。以前のnoteにも記したがアーギュメントとは“主張“を意味する。 何となく頭の中にある事を言語化するのは難しく、それを出来るだけ短い文章で表す必要がある。 考えてもわからない時は調べる。調べたらまた新しい疑問が生まれる。そうしたらまたその疑問を調べる事の繰り返しだ。 「あぁ、これが勉強だな」と思った。 勉強はいつでも出来るのだと、ふと思った。 私の経歴はちょっと変わっている。出来るだけ早く稼ぎたかったので高校を卒業したら専門学校で国家試験を

          何歳になっても、勉強ならできる。

          毎日のルーティンの質と量。

          やることが多い。主に仕事とは別の大学院関係の事だが、タスクが多すぎて少し戸惑っている。 別に期限があることではなく、自らが勝手に決めてやることばかりなのでどうにでもなりそうなのだが、私はサボりだすと全くやらなくなる性分なので習慣化する必要があるのだ。 毎日やっていると、完遂するまでの時間が短くなる。このnoteも毎日やっているが、以前は1000文字書くのに1時間くらいかかっていた。しかし今では20分もあれば1000文字くらい書ける。 ただ質が上がっているかは正直、自信が

          毎日のルーティンの質と量。

          居心地が世界一いい場所。

          居心地が世界一いい場所がある。それは自分の店の待合室だ。同じように自営業をしている人たちがどう思うかはわからないが、自分の店が一番落ち着く空間だ。その中でも私は自分の院の待合室が好きなのだ。 別にラグジュアリーでもなければ、広々としているわけでもない。だけど、「自分の部屋の中」にいるような空間作りをした。漫画や書籍をたくさん並べたり、好きなフィギュアを置いたり、観葉植物を配置した。 整骨院の待合室なので公の空間なのだが、プライベート感もあるお気に入りの場所になった。中でも

          居心地が世界一いい場所。

          ヘアスタイルのこだわり。

          数日前のnoteでこだわりが少なくなったという記事を書いた。 しかし、何歳になってもこだわり続けるものもある。 私にとってそれはヘアスタイルだ。 自分の母が美容師なせいか、髪型に関しては昔から少なからずこだわっている。 と言っても、そんなに大したことではない。自分のベストの髪型を探し続ける努力をするということだけなのだ。 オジサンになると髪型は「いつもの感じで。」と美容室や理髪店に言ってお決まりのヘアスタイルになってくる。もう、なんか面倒くさいのだ。 あとは社会人らしい

          ヘアスタイルのこだわり。

          “論文”の面白い本を見つけた。

          知人に面白い本を紹介してもらった。 LINEに下のような新聞の記事が送られてきた。どうやら論文に関する書籍の紹介記事らしい。ちなみに私は読書が好きな知人から勧められた本は迷わず買うようにしている。 なぜなら私の本当に求めていることは、時に周りの知人のほうが自分より理解しているときが往々にあり、そしてその内容が今の自分の腑に落ちることがほとんどだからだ。 タイトルは「まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書」 著者は阿部 幸大(あべ こうだい)氏。筑波大学人文社会系

          “論文”の面白い本を見つけた。

          秋色になってきた。

          日中の日差しはまだまだ強いが、徐々に秋めいてきた。見慣れた風景だからこそ、季節の移ろいを感じるものだ。 【山紫水明】(さんしすいめい)という四字熟語がある。美しく清らかな自然の風景という意味だが、秋は一層それを感じる。太陽の光の加減で山が紫色に見え、水が透き通って見える様を見て取れる。 この前、このような景色を中学生くらいの男子が写真に撮っていた。よく中年が散歩中に写真に撮るのは見かけるが、若者がそれをしているのは妙に珍しく感じた。 若い時はもっと刺激的なことを求める。

          秋色になってきた。

          朝勉強がいちばん好き。

          もともと朝が得意だ。今日は休みだが6時前には必ず目が覚める。そろそろ日が短くなっているのか、まだ暗くて早朝は涼しい。朝サウナに行きたくなったので近所の温泉施設へ車で向かう。 サウナ➞水風呂➞外気浴という、いつものルーティーンを2セット行う。やはり朝が涼しくなったので外気浴が最高に気持ちいい。これからサウナには最高の季節が始まる。サウナから帰ったら朝ご飯を食べて、勉強に取り掛かる。 近頃の毎日行うタスクとして英語とExcel練習、そしてこのnoteがある。朝のうちにそれらを

          朝勉強がいちばん好き。

          足とは奥深いものである。

           TikTok見れない方はこちら↓ 人の体の治療をして20年経つが、足の施術は上の動画では語り足りないほど重要だ。 足の骨の数は、くるぶしから下で片足28個ある。両足で56個。ちなみに体の全ての骨の数は約200個なので、体の骨は1/4ほど足に集中している。 そもそもなぜそんなに足に骨が多いのかというと、体を支持するためのアーチ構造を作るためだ。以前のnoteで足のアーチについて書いた。1トンほどの巨体の象と、二本足で歩く人間だけが持つのが足のアーチ構造だ。 私は足を車

          足とは奥深いものである。

          スーパーで買ったコーヒー豆で満足。

          私はコーヒーが好きだ。豆は毎回ミルで挽く。手間はかかるが、やはり香りも味も挽きたてが美味しいのだ。そしてこだわりとして自家焙煎している店で毎回オリジナルのコーヒー豆を買うようにしていた。 しかし最近、スーパーで普通に買えるコーヒー豆で満足している。これは自分の味覚が低下したのか?それとも包装技術や焙煎方法など、メーカの努力による結果なのか?分からない。とにかくスーパーで買う豆で私は十分満足しているのだ。 40歳になってから、小さなこだわりが減った気がする。「これでもいいじ

          スーパーで買ったコーヒー豆で満足。

          経営者に向いている人、いない人。

          私は一応、小さいながらも14年間経営者をしてきた。今日はその中で感じたことを書こうと思う。 経営者に向いている素質とは何だろうか? ビジョンがしっかりしている人? 財務バランスを考えられる人? 皆を引っ張って行けるリーダーシップ? そもそも仕事をこなせる能力? どれも正解だろう。そして能力なんて複数必要で、多ければ多いほうがいいに決まっている。しかし経営者において「これだけはないとダメ」という最低限の要素はいったい何だろう? それは信じ切れる能力、もしくは疑い抜く能力だ

          経営者に向いている人、いない人。