大学院での資料作り。
担当教授と仲が良い。まだ大学院に入学していない私だが、ちょこちょこメールで連絡を取り合っている。先行研究の相談とか、私が読むべき資料や論文を送ってもらっている。
入学前にたくさん宿題を出されている感じだが、私にとっては非常にありがたい。入学する前にできれば先行研究をほとんど終わらせておきたいからだ。
私が入るゼミではPowerPointで研究の進捗を皆に説明するため、その資料作りをしているがそれはほとんど終わった。あとは実験のプロトコルを作ったり、論文の下書きのような文書をWordで作っていこうと思う。
そうすれば大学院に入学したらすぐに実験・検証を行うことができる。資料をたくさん作っておくと、使うか使わないかはともかく今後助かることが多い。経営していると度々、補助金の申請をすることがあるがそれにもパソコンで作った資料が役に立つ。
だいたい忙しい時に限って、作成する資料が膨大になることってよくある。「間に合わない!」と思う前に事前に準備しておく。以前のnoteでも書いたが巧遅拙速が私の信条だ。
どうせ完璧なものはできないからと腹をくくって、予めつくっておいた資料に教授から手直しの指示を受けて、修正を繰り返したほうが教授ともさらにいい人間関係を築けそうだ。
なにより先行研究の資料作りを続けていると、自分のまだ分かっていなかった所が如実になるのがいい。勉強って楽しいなぁと思える瞬間だ。
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