来年の今日はアメリカ大統領選
2019/11/3(日)、日本では多くの大学が学際シーズンを迎え
賑わっている。昨日、立教大学に行ってきたが、至る所に人の行列で
歩くこともままらない状態でした。学生も楽しそうに活動しており
活気に満ち溢れていました。高校生も多く、1年で一番大学に人が集まる時なのではないかと思う位でした。来年も同じく賑わいを見せてくれるだろうと感じます。
アメリカ大統領選
日本ではそんな賑わいがある中で、アメリカでは「大統領選」が
行なわれます。世界中が大注目するこの大統領選。
2016年のトランプ大統領の誕生から早くも任期が来ます。
個性的なキャラクターで人気を集めたトランプ大統領。
彼の次にどのような人が大統領になるのか、これは日本においても
非常に重要なことでもあります。
大統領選と日本
日本とアメリカは今や切っても切れない関係です。
それは他国にも言えます。アメリカが世界に与える影響はもの凄く大きい。
だからこそ、どんな人がその国のトップに立つのか。
日本人だとしても目が離せません。
政治の影響によって、経済・株の変動は目まぐるしく
変わっていくので、自分の会社や生活にも関係してくることが出てくること
が予想されていく。アメリカに支社を持っている今の会社も影響は避けられない。
切に願うこと
アメリカから日本に来ている友人が次の大統領に切に願っていること
「人種差別」を解決してくれる人がなって欲しいと言っていました。
新聞記事を見ても、やはり同じことが記載されているものを多く見かけます。黒人と白人の差別。これは今後のアメリカの発展のためには避けては通れない問題です。過去の歴史的な背景もあるので簡単には解決はされては
いかないとは思うが、人種差別がなくなり、お互いが共存し合ったら
もっとより良く発展していくのではないかと私は考えます。
世界と日本
日本社会に生きているとつい日本の政治、経済部分しか見えなくなってしまう時がある。しかし、日本は世界の一部。世界を知ってこそ、日本が知ることが出来る。「社会」というネットワークも日本だけで考えると少し狭いが
世界と考えるともの凄いネットワークになる。
仕事は世界と通じることが出来る機会でもあると考えます。
毎日の情報収集の中に、日本情勢だけではなく、海外情勢の把握を
取り入れながら大きなスケールで日本を見ていく視点が今必要であると感じます。
▼豆知識
・次回のアメリカ大統領選は2020年11月3日
・有力候補者(NHK NEWS WEBより)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/
・前回のトランプ大統領が勝利したのは2016年11月9日