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トロフィー道#22 『みんなのGOLF2』

プレイステーションタイトルのプラチナトロフィーを取る過程やトロコンしたからこその感想、トロフィーハンターとしての奮闘をお届けする「トロフィー道」。第21回はクラシックタイトルより『みんなのGOLF2』です。以前の記事では『みんなのGOLF』のトロコンに挑戦した様子もお伝えしているので、良ければそちらもチェックしてみて下さい。

人気ゴルフゲーム第2弾!しっかり計画を立てておけば大幅な時短が可能!


本作は1999年7月29日に発売された初代PSのタイトル。僕は本編よりポケステのみんなのドラコン・ニアピンのイメージの方が強いです(笑)若い人はポケステ知らないですよね?歳がバレてしまう…。
まぁ、基本的なことは前作と変わらないので、先ほど紹介した記事を読んでからこちらを読み進めていただけるとスムーズかも知れません。『みんなのGOLF』から変わった点は、パッティングの際グリーンが全て平坦になったかわりに「芝目」を読む必要があること。僕は慣れればこの方がやり易かったです。
トロコンについてですが、最短ルートで行きたい人は1人で大会に挑む「ツアー」を遊ぶ必要は無く、トロフィーは全て「VS」で獲得可能なことを覚えておきましょう。クラシックタイトルは巻き戻しができるためVSで負けることはないと思いますが、自信がない人はツアーで優勝することでもらえるボールやクラブを使って能力を調整してみましょう。
VSクリア→強キャラを使ってホールインワンやアルバトロスを狙う→ボギー・ダブルボギーを出すの流れが1番効率が良いです。以上のことを踏まえ、いざトロコンへ!

トロコンした過程で苦労したところと、初心者が苦戦しそうなポイント


前作と同様、鬼門となるのがホールインワンを達成する「一回限り」、アルバトロスを達成する「翼を広げて」の2つです。ホールインワンについては"通常ゲーム"でという条件付きなので、トレーニングモードでは獲得できない点に注意して下さい。アルバトロスは試していないのでわかりませんが、念のため通常ゲームでの挑戦をおすすめします。使用するコースですが、面倒なので僕はVSを含む全てのトロフィーをしおさいCCで取りました。
まずは参考程度にホールインワンとアルバトロス獲得時のホールとキャラを紹介します。ホールインワンはシルビアを使用して8ホールで、アルバトロスはレオンを使用して9ホールで達成しました。シルビアは使い易いですが飛距離がでないのでアルバトロスには不向き。逆に、VS後半に出てくるパワーA以上あるキャラはアルバトロス向きなので、レオンよりそのキャラたちを使う方が楽です。巻き戻し機能で何度でも打ち直しができるので、諦めずに頑張ってみて下さい。風が0mの時が狙い目な気がします。


全てのキャラに勝利すると、ボールやクラブを変更した裏キャラと戦えます。

僕のVSの戦い方は、リョウでシルビアまでアンロックし、シルビアでレオンまでをアンロック。その後レオンを使用してホークまでアンロックし、ホークでレイラをアンロック。あとはレイラで残りのキャラを全て倒すという流れで進めました。言い忘れていましたが、全体のプレイを通してボールやクラブはノーマルのままです。

評価

プラチナ取得時間 10時間〜(ホールインワンやアルバトロス次第)
難易度 ★★
トロコン難易度 ★★★
ゲーム評価 ★★★
オススメ度 ★★★

トロコンまでの時間は正直読めないですが、ツアーを1度プレイしただけであとはVSだけ、且つ割とすんなりアルバトロスなどが出せた僕で約9時間です。目立ったロスは無かったように思えるので、あとは運も絡んできそう。ギア選択で自分のプレイスタイルに合わせて能力を調整できるため、1よりは簡単なはずです。


友達に言われて気づいたのですが、トロフィーランキングサイト(非公式)PSNPROFILESにおいてPS5版『みんなのGOLF2』のトロコン世界最速だったみたいです。トロコンまでにかかった時間はRTA勢に更新される可能性はありますが、プラチナトロフィー獲得1番乗りは塗り替えられない記録なのでめちゃくちゃ嬉しいです。まぁ詰まることなくスムーズに行けたのと、みんながPS4版をプレイしていたっていうラッキーが重なり運が良かっただけだと思いますが。そういうこともあって、218個目のプラチナトロフィーは思い出に残るものとなりました。次はいよいよあのタイトルがやってきます。トロコンにはかなりの時間がかかる見込みなので、日常という形で途中経過をお伝えできればと思います。それではまた次回。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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