はじめまして。ひぶろのです。 東京在住、趣味が旅行・お笑い・読書・サウナなど、 好きなことだけをしていたい満20歳の大学生です。 好きな芸人さんは真空ジェシカ、 好きな作家さんは三秋縋さん、 好きなサウナさんは黄金湯です。 今日から不定期ですが、noteの投稿をしていきたいと 思ってます。 内容に関しては、趣味についてや日常で思ったこと についてなど書いていけたらなと思います。 文才こそないですが、皆さんに読んで良かったと 思ってもらえるように頑張ります! やさしく見守っ
先日、友人と3人で夜中までグループ通話をした。だいぶ話は盛り上がり、憧れる人によって、その人の性格が見えてくるよね、という話に花が咲いた。 3人で各々の憧れている人とその理由について話し、確かにちょっと分かるかもみたいな会話になった。1人はキングカズ、もう1人はワンオクのTaka。確かに2人とも憧れているんであろう節は普段から何となく感じていた気もする。 そこで、自分も憧れの人について考えた。自分は小さい頃からお笑いを観るのがとても好きだった。そのため、小さい頃に見た『人
先日、久々に地元の友人とご飯を食べようとなり、中学校の最寄り駅に寄った。地元の人はまだその辺りに住んでいる人が多いが、私は高校に入ったタイミングで引越しをしたのでその駅を利用するのは、ほぼ中学生ぶりだった。 いざ、その駅に到着し、その駅に足を下ろす。その途端、懐かしさを感じたと同時に、この駅は地元の友人が利用することが多いから、知り合いにあってもおかしくないのかと考えた。 私はよく、仲のいい友人から、「この前駅で〇〇と会ってさ!」というような話を聞く。だいたい
去年お邪魔させて頂いた、 岡山県について書こうと思います。 岡山行ったことないな、とか岡山旅行行きたいけど、 良さそうな場所多くて選べない!という方に 読んでもらえたら嬉しいです。 そして、この旅では一日中感動しぱっなしだったので、え、行きたい!と思ってもらえたら もうそれはそれは嬉しい限りです。 夜行バスで向かって夜行バスで帰ったので 特殊なプランではあると思いますが、 参考にしてもらえたらと思います! あれ?これって日帰りって言わないのかな、、、 朝6時半に岡山駅に
こんばんは、ひぶろのです。 今日はFさんの『真夜中乙女戦争』の感想を 書いていこうと思います! 映画を先に見たので、見てない方の感想とは 少し異なるかもしれませんが、ぜひぜひ 読んでもらえたら嬉しいです。 紹介友達も恋人もいない。単位も金も、なりたいものもない。SNSもくだらない。なにもかも眩しく、虚しく、どうでもいい。大学一年生の「私」は眠れない夜と無気力な日々の中サークルに入り、冷酷で美しい「先輩」と出会う。彼女以外と馴染めぬ中、夜の喫煙所で見知らぬ男が「火、ある?」
こんばんは、ひぶろのです。 今回は中村航さんの 『100回泣くこと』 の感想を書いていきたいと思います! 新しい本ではないですが、 まだ読んでない方、少し前に読んだよという方に、 読みたい、また読んでみようかなと思って頂けたら 嬉しいです。 紹介実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」といわれる。ブックは、僕の2ストのバイクが吐き出すエンジン音が何より大好きだった。四年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャ
こんにちは、ひぶろのです。 今日は小野寺史宜さんの 『ひと』 の感想について書いていきたいと思います。 ※注意少しネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。 紹介女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が急死した。僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。本屋大賞から
こんにちは、ひぶろのです。 今日は青山美智子さんの 『赤と青とエスキース』 の感想について書いていきたいと思います! ※注意少しネタバレを含んでしまっているかもしれないです。 紹介メルボルンの若手画家が描いた一枚の「エスキース(絵画)」。日本へ渡って三十数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいくーー。 二度読み必至! 仕掛けに満ちた傑作連作短篇。 感想 エピローグを残し、4つの話を読んでみて、1章目の絵がこんな風に出てくる感じか、同じ世界線での話の短編集なんだ
こんにちは、ひぶろのです。 今日は町田そのこさんの 『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』 の感想について書きたいと思います。 ※注意少しネタバレを含んでしまっているかもです。ネタバレやめてって方は一応この記事を読むのはやめておいて頂けた方がいいかもです。すみません。 紹介文思いがけないきっかけでよみがえる一生に一度の恋、そして、ともには生きられなかったあの人のことーーー。大胆な仕掛けを選考委員に絶賛されたR-18文学賞大賞受賞のデビュー作「カメルーンの青い魚」。すり鉢状の小