こんな時だからこそ飛田ゼミ生にいろいろ聞いてみた~ちさと・はるか編~
はじめに
昨日から始めました、現役ゼミ生に協力してもらい飛田ゼミのあんなことやこんなことをお伝えする「現役ゼミ生インタビュー記事」!
前回は実力派ゼミ生おかもと君にインターンをさせていただきました。その記事はこちらからぜひチェックしてください!!
今回インタビューをさせていただいたのはプライベートでも仲良しコンビのちさとさんとはるかさん。普段は僕も真剣な話をするのが恥ずかしいですが、良い機会ですのでアレコレ聞いてみました。今回はzoomを使ってビデオチャットにてインタビュー。その様子も今後Youtubeで配信していく予定です!
それではインタビュースタートです!!
インタビュー
ーええ、今回はちさととはるかにインタビューということで。なんか飲み会みたいにならないように気を付けましょう(笑)。
ちさと・はるか「がんばりまーす!」
ーそれではまずお二人の自己紹介をお願いします。
はるか「商学部商学科3年のまぶちはるかです。最近はお菓子を作っておうち時間を過ごしています。」
ーおうち時間ね(笑)。大切なことです。ではちさとさん。
ちさと「はいっ、商学部貿易学科ありまちさとです。好きな食べ物は卵です。」
ーあ、好きな食べ物を食材で答える感じなんだね(笑)。それじゃあよろしくお願いいたします!
ちさと・はるか「よろしくお願いします!」
zoomの様子。
ーでは早速ですがお二人が飛田ゼミに入った理由は何ですか?
はるか「私は、もともと飛田ゼミの存在を知らなくて(笑)。たまたま空いた時間があったので飛田先生の研究室に行って、そのまま『いまからオープンゼミあるけど参加しない?』ってなって参加したの。それで先輩たちの堅過ぎない雰囲気に惹かれてこのゼミに入った。」
ーそうなんだ。たまたまがきっかけだったんだね。どんなゼミに入りたいとかはなかったの?
はるか「うーんとね、もともとの友達と同じゼミに入るのはやめようと思ってた!」
ーそれはなんで?
はるか「新しい人間関係も作りたかったし、もともとの友達が嫌いとかじゃなくて、だらけてしまってる大学生活を変えたいなって思ってたから!」
ーなるほど。じゃあこのゼミ!っていう感じではなかったけど、こうやって頑張るってのは決まってたんだね。ちさとはどう?
ちさと「私は、合同ゼミ説明会で飛田ゼミを知って、何となく気になってオープンゼミに参加したのがきっかけ。それで先輩たちの姿とかを見て、かっこいいなあ、自分もこうはなれなくてもここで頑張りたいなと思って志望した!」
ーたしかに、オープンゼミってどんな人がゼミにいるのか知れるからいいよね。ありがとうお二人とも。じゃあゼミ募集期間で大変だったことってある?
はるか「うーんとね、志望理由書に関してはもともと文を書くのは苦手じゃないからよかったけど、自己PRシートが大変やった。もともと自分に自信がなかったから。後はゼミ受かるかなーってのが不安だったかな。」
ー確かに定員が決まってるので不安な要素ではあるよね、、確かに。じゃあちさとさんは?
ちさと「私はやりたいこととかが決まってなかったから、ゼミ面談の時に自分と向き合うのが大変だったかなあ」
ー飛田ゼミの面談って深くまで考えて考えて考えてってのが難しい点ではあるよね。けどそれを経て今の自分があるっていうところもあるでしょ?
ちさと「確かにそれはあるね。」
はるか「そうだよ、創業体験プログラムでも商品部で頑張ってたし!」
ちさと「あらっ、ありがとう」
一同(笑)
学園祭当日、売り子をするちさと(右)といっき君(左)
ーではでは、そんな面談を経て今飛田ゼミで頑張ってるお二人ですが飛田ゼミの良いところってどんなところだと思いますか?
はるか「とりあえず先生の人脈が広いこと!二年生から先生の紹介でインターンに行ってる人もいるし。あとはゼミのメンバーは変わった人も多いし個性が強いけど、そのおかげでゼミに行くたびに毎回刺激をもらえることかな。」
ーおお素晴らしい。確かに個性の強いみんなだもんね。じゃあメンバーつながりで、ちさとははるかの良いところどんなのとだと思いますか?二人はプライベートでも仲がいいから恥ずかしいと思うんだけど、ゼミにおいてはるかの良いなと思うところ教えてください。
ちさと「はるかはー、みんなと仲良くしていてムードメーカだと思う!けど真剣なところは真剣にするのが素敵だと思う!目標持って何でも頑張るし!あとはー、小さいところっ(笑)。」
一同(笑)
学園祭当日、商品の受け渡しに励んでいたはるか。
ーなんか恥ずかしいですねこっちまで(笑)。
じゃあ、ゼミに入ってみて大変なこととかありましたか?
はるか「自分よりもがんばってる人を見て、『ああ、自分っておとってるのかなあ』って少し悲観的に考えてしまうところはある。」
ーああ確かに。けどインターン頑張ってる人もいれば自分の将来に向かって頑張ってる人もいるし、その点でもいろんな人がいるよね。けどそういうところを見て自分もがんばろうとも思う?
はるか「うん!そうおもうよ!焦らせてくれてると思ってる!」
ーうんうん。じゃあちさとさんは?
ちさと「私は経営学科じゃないから経営のゼミに入って知らない言葉が出てきたときとかは大変。」
ー確かに課題図書とか大変だよね。
ちさと「そう、だから一つ一つ言葉の意味を調べて頑張って理解しようとしてる!こんな風にノートにまとめて」
実際のちさとのノート。
ーおおすごい!わからないからこそまじめにとりくんでるんですね!じゃあせっかく課題図書っていうキーワードがでましたけども、何か自宅で取り組んでいることとかありますか?
はるか「私は最近Macを買いました(笑)。」
ーついにパソコンを買ったのね!
はるか「そうそう!ついに!そしたらアイパッドとペンタブも欲しくなってきて、それを買ったらデザインの練習をしたいなあと思ってる!」
ーあっ、将来はデザイン系の仕事がしたいの?
はるか「そうそう、イラストをTシャツにしたりステッカーにしたりすることから始めて、繋がっていけばいいなあと思ってる。」
ーおおすごい!頑張ってください。ちさとは?
ちさと「三年生になってプロジェクトが始まってるからすこしでもみんなの力になるようにさっきも言ったけどまずは課題図書読んでインプット頑張ってる!」
ーなるほど、インプット大事ですね!ではここまでお話聞いてきたわけだけれども、新二年生の皆さんにゼミ募集にまつわるアドバイスとか、何かあったらお願いします。
はるか「えーっと、私みたいにだらけた大学生活を送っていて、何か環境を変えたいなと思っている人は、飛田ゼミに入っても入らなくても自分が楽しいと思いながら活動できるゼミをじっくり考えて探してほしいなって思います。」
ちさと「はるかと被るけど、何か頑張りたいとか、何か始めたいと思ってる人は、もし飛田ゼミに入ったら私と一緒に頑張りましょう!って思ってる。それにほかのゼミでも、、、、、頑張ろうっ!!」
終わりに
今回はみんなのお母さんちさとと、みんなのアイドルはるかにインタビューをしました。実は二人とはプロジェクトが同じで、最近よくまじめな話をするのですが、内に秘めた情熱をひしひしと感じる人たちです。プロジェクトリーダーの僕としては非常に助かっています。
今回のインタビューどうでしたでしょうか。昨日のおかもとくんのまじめな雰囲気とは一変、いい意味でにぎやかなインタビューでした。
明日は、今回の二人とは対照に情熱が表面に出まくっている僕の戦友、ちひろさんへのインタビュー記事になります!
それではまた明日!