ベトナムに行ってきました。noteお久し振り編

みなさんこんにちは。お久し振りの投稿になりました砂畑です。

８/２４～８/３０と、ベトナム（ホーチミン、ハノイ）に行っておりました。旅の目的としては大学院の先輩の修士論文に必要な調査の同行でして、ゼミの先生、院生お二人、ゼミの先輩お二人、ゼミの同期一人で行ってきました。個人的に初めての海外でして空港に着いてから何もかもが新鮮な出来事でした。

院生の先輩の調査では、三つの企業の方のお話を聞いたり、質問をしたりできました。調査の中で多くの気づきがありましてnote、はてなブログともに書きたいことを山のように得ることができました。

もちろん観光もしてきました。歴史的建造物を見たり、博物館・歴史館に行ったり、現地の食事をとったり、現地で日本食を食べたり、マッサージを受けたり。調査、観光ともに大満足のベトナムの旅でした。

このベトナムの旅に行くと決めた時は何をするのか、何が起きるのかわからないものでしたが、やはり実際に行ってみると非日常的な経験をすることができました。日本にいては日系企業の取材をすることはできませんし、ベトナムの方の国民性に触れることは難しいですから。

さらに良い経験をしたなと感じたのは、多くの方と多くの時間対話をすることができたことです。まずはゼミの先生。僕の所属するゼミの先生は福岡になかなかいないことで知られていますから、なかなかお話しする機会は有りそうで無いです。（もちろんまだゼミが始まっていないので当たり前ですが。）ですから長い移動時間の中で「これはこうですか？」、「どうして～ですか？」と聞きまくりました。すると先生の解釈を交えながら答えてくださいまして、とても勉強になります。これは先輩方との会話でも言えることでした。何か観光をしているときも一つの出来事に対する反応や、考えが多種多様でして、僕のようなブログを書く者からするととても充実したものになりました。

海外旅行ということで道中ではもちろんハプニングも。しかしどのハプニングもすぐに解決したり、笑い話になったりと、なんとも素敵なゼミに入ることができたなと実感した次第でした。ハプニングランキングをつけていきたいところですが、ブログ上に文字で残すと何やら勘違いも起きてしまいそうなので（意味深）、お土産話はまた今度お会いしたときにということにします。ちなみに僕は、企業調査後の会食で美味しい食事とお酒に翻弄されて楽しみすぎてしまい、ホテルに戻った時には典型的な酔っ払い。先輩方の部屋に上がり込んで、部屋に置かれている有料お菓子を食べてしまったようで。僕の記憶にはうっすらとしか残っていなく、次の日の朝フロントで先輩が250,000ドンを請求されているのを見て思い出しました。もちろん僕が支払いましたが。ちなみにこのハプニングはランキング的には7位くらいですので上位も気になる方はぜひ話しかけてください。

ということで、夏休み中盤から終盤にかけての大イベント、ベトナムの旅を無事、充実させて帰ってくることができました。この多くのインプットをしっかりと各ブログでアウトプットしていきたいと思います。

ベトナムの旅でお世話になった方々、大変感謝しております。ありがとうございました。

それでは今日はこんな感じで。