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個人的に思うやりたいことの見つけ方
こんばんは。ここのところ小春日和で過ごしやすいですね。
やりたいことがない?
今中学生だったり、高校生だったり、大学生だったりする人たちはやりたいことがわからない人が多いそうです。
夢中になれる仕事がわからないのですね。それはそうかもしれません。親の期待は会社に入って出世することかもしれないし、実際社会に出て仕事をしてみなければわからないということもあるだろうと思います。
私のおすすめは、一旦社会に出てみることです。今の若い人たちは氷河期世代と違って、やりたいことを追求できるだけの求人があるのだけれど、情報が入り乱れているし、何から手をつけていいかわからないですよね?
そうした時に、一旦社会に出ることによって、社会とはどういうところで、どうすれば何かができるようになるのか、どうやれば物事が変わるのかということが見えてくるからです。
XXを変えたいという場合
その場合、早くて十年、遅くて二十年くらいの時間がかかります。組織に属して戦力になり、会社の中枢に入って物事を変える、というのはそういうことです。実際に変えるまで途方もない労力と時間を消費することになりますが、物事を変えられた時、深い満足感はあると思います。
XXという作業が好きでやってみたい場合
例えば、エクセルで集計するのが好き、英文を読むのが好き、木の部品を組むのが好き、そんな動機で始める人は結構いらっしゃいます。エクセルが好きでリサーチしたり、英語が好きで外資系で働いたり、木の部品を組むのが好きで大工になったりというパターンです。
作業が好きでその仕事に就くというのはよくあるパターンなので、そこから自分のやりたいことを見つけてもいいかもしれませんね。
どうしてもやりたいことがなかったら
与えられた仕事を丁寧にこなしてみましょう。そこであなたが本当に好きなものが見えてくるかもしれません。案ずるより産むが易しと言いますからね。
人生百年時代、50代になってからもキャリアチェンジできます。(その場合会社は辞めますけどね。流石に。)とりあえず行動してみること、それが大事だと思います。