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チャンス

絶対に今がチャンスなのに言えなかった。 言おう言おうと決めていたのにな。 たった一言。 されど一言。 私には大きい一言。 明日こそはと胸に抱き、iPhoneのメモ帳に 「日にち決める大丈夫やから」と入力した。 明日は言います。

    • 使われたことを使ってみよう

      生きていれば、都合の良いように使われることがある。 まるで人間を駒のように。 歯車の一部のように。 人は人を「使う」のだ。 私は使われている。 やってみない?どう?と、お決まりの謳い文句で誘われた会社の案件がある。 きっと、他に題材がなかったから。 きっと、声を掛けやすかったから。 きっと、ふっと湧き出た話に当てはまったから。 きっと、今のタイミングで丁度いいから。 きっとの後ろが見えた私は反発せずに使われてみることにした。 理由はいくつかある。 単純にスポットライ

      • 反省大会

        1人反省大会が始まる。 あのときこんなこと言っちゃった〜🤦 こうやって言えばよかった〜🤦 あの表情は嫌な思いさせた〜🤦 あ〜🤦 もっと柔らかく言ったらよかった〜🤦 捉え方によってはきついよな〜🤦 しまった〜🤦 なんか言われてるかな〜🤦 私の悪いところ出たよな〜🤦 今1人のときに謝っても届かないけどごめん〜🤦 かといって、改めてあのとききつかったねごめんとか言ってもうざいよな〜🤦 ふ〜🤦 大体1人のとき ふと思い出す モヤ〜っと反省してしまう あしたに持ち越したくない

        • ご自由に

          「ご自由に」と言われると、不自由になる。 何を書けばいいのだろう? 何を言えばいいのだろう? 何をしたらいいのだろう? 本当に自由にしたらどうなるのだろう? 自由すぎる発言や行動につながるのではないだろうか? と、心の葛藤が溢れ出る。 かと言って、控えめな行動を取ると、 もっと自由に! 自由にどうぞ! 大丈夫ですよ、何でもいいですよ!自由に! と、もっともっとと自由を求められる。 自由って何だろう。 一言の自由が相手を不自由にさせてないだろうか。 考えることが多い世の中

          かもしれない

          焼肉を食べに行った。 新しく出逢う人がいた。 近況と仕事と恋愛の話をした。 それぞれ今の仕事をするきっかけを話す場面があった。 私はほんの一部を話した。 12時間程経った今、もっと話をした方がよかったなと思った。 なんとなく不完全燃焼だったから。 私が続きの話をしたくなかったのかもしれない。 ただ単純に話せなかったのかもしれない。 次があると思ったのかもしれない。 そういう日だったのかもしれない。 また巡り巡って話す機会があるかもしれない。 ほんの一部が今出せる全てだった

          かもしれない

          ヨコモジ

          普段から何気なく使うヨコモジ。 コール、ブラッシュアップ、ヒアリング、セッティング、レイヤー などなど。 相手がわかるヨコモジとわからないヨコモジ。 その感覚は人それぞれだ。 使っている言葉の当たり前が違えば通じない言葉もある。 今日、職場で普段関わらない人と話をした。 マイノリティでしょ。それが僕のアイデンティティ。と言われた。 私の頭は「???」だった。 よく聞くヨコモジではあるものの、私にはなんとなく雰囲気で、わかるようなわからないような言葉だった。 難しいなと

          炊く

          ご飯が炊けるのを待っている。 コンビニやスーパーで買って来たお弁当のご飯よりも、会社のお昼休みに外食で急ぎ目で食べるご飯よりも、喜怒哀楽で日々変わる気持ちを添えて、家で炊飯器で炊いたあったかいご飯が1番だ。 あったか〜、と感じる一瞬が、安心なのか癒しなのか労いなのか一言では表せない気持ちになる。 あったかいご飯を炊いて、食べて、1日を終え、また明日を始める。 その明日が良いか悪いかは別として、今はご飯が炊けることだけ考える。

          泣きたくなるのに涙が出ない

          金曜日。 早く仕事を終わらせなければいけない理由もないし、予定もない。 周りは誰かと待ち合わせるため、一緒に居酒屋に向かうため、このために頑張って働いたんだー!とキラキラさせながら、そそくさと仕事を切り上げweekend 光の街へ行く。 虚しさを感じる。 私には誰もいないんだなと思う。 帰ってもひとり。 大人数に囲まれてもひとり。 泣きたくなるのに涙が出ないのはなぜだろう。 慣れてしまったからか。 気づいてしまうと余計に泣きたくなる。 泣き"たく"なる。 「風邪をひいて熱

          泣きたくなるのに涙が出ない

          流し台に残ったままの食器を見て残念な気持ちになる日

          仕事が終わり、今日はnoteに何を書こうかなと張り切って帰宅。 いつもと違うルーティン的(にしようと思っている)noteを、私の日常に昨日追加してみたからか、気持ちは少し軽い。 そんなことを思って自宅に帰り、電気をつけ、ふと流しをみると数日前に使った食器が流しに残っている。 思わず「あ〜。」と声が出た。 とてもとても残念な気持ちになったのである。 4月に入ってから私は風邪をひいた。 1週間程で回復の兆しがあったものの、仕事中にもうこれ以上頑張れないわと思うくらいの体調に下

          流し台に残ったままの食器を見て残念な気持ちになる日

          ことば

          こんにちは。この度noteをはじめてみました。 【なんではじめたの?】が気になるところ。理由を少し書いてみます。 わたしは言葉が好き。で、文章で表現するのも好き。そしてきっと得意。何かに繋がるかもしれないしやってみる!?と突然湧き上がった行動力ではじめてみました。 対面で話すことが出来なかったとか、モヤモヤする出来事があったのに吐き出さずにモヤモヤしたまま1日が終わりそう、というときにこのnoteに書き込めば何か変わるんじゃないかなとか思いながら。 自分の気持ちをぐわ〜