戦え、戦え、戦え
「もうダメだ」と思っても、手を動かし続けるしかないのだ。
何もせずには死なない。楽には殺させない。
戦って返り血を浴びせるのだ。一矢報いるのだ。
ぼくはどんな窮地に立たされても、最期の最期まで行動し続ける。
世の中をぶっ壊したい。
常に反逆者でありたい。
こんなところで屈するなら、なんでもっと早くにくたばらなかったんだ?
いいか?剣を持て。立ち上がれ。お前にできることはそれだけだろ?
「もうダメだ」と沈んでいる暇なんてない。
お前はまだ、行動できる。それだけの環境と余力があるはずだ。
戦え、戦え、戦え。
後ろを見るな、前を見ろ。
いま自分にできることだけを考えろ。
細かいことはどうでもいい。見るな、考えるな。
ただひたすら手を動かせ。
絶対にくたばらない。
ふざけた世の中に返り血を浴びせる。
ゾンビのように何度でも立ち上がってやる。