♾️旅神話2 山形編♾️
10月7日の夜
長野のコンビニの駐車場で
秋山佳胤先生・桃子さんご夫妻と
13名の皆様と
インドツアーのzoom説明会を
楽しんだ後、
8日11時からの
山形、落合邸で
アイヌのシャーマン、
アシリ・レラさんに会うため
車を走らせる。
山形まで約6時間。
出るのが23:00になったから
高速の途中で休みながら
行かなきゃ、、。
温泉は朝山形で入ることに。
さすがに眠くて身体が重い。
何度もPAで停まって数分ずつ仮眠。
山形に入ったらホッと一安心。
温泉安い。
そして泉質が肌に合う💓
和歌山の温泉に似てる。
少し遅れるなぁと思っていたら
ワンコの世話に
だいぶ時間がかかり
道を間違えたりとなんやかんやで
到着したら
「今儀式終わりました」
あああ
そのために来たのにな、、、
だけどわかっていた。
入れない何かを感じていた。
とても重かった。
同じ時間に着いた人発見。
キャンセルになった人もあったみたい。
何が起きてたのかな。
カムイノミ、どんななんだろー
やっぱ北海道に行かないとダメかな。
そんなことを感じながら
直会のお漬物をいただいたり
レラさんとお話ししたり。
家を出る前に話しかけてきた
うさとの服を思い出し
レラさんにプレゼント🎁
ピッタリお似合い。
服も喜んでた。
服がレラさんにプレゼントして
と言ったから不思議。
レラさんは懐かしい感覚
ふとアラハバキの話をしたら
アラハバキはアイヌの言葉で
祓いの神様だよ、
と教えてくれた。
実はうちの近くの神社にいる神様。
ある時名乗ってくれた。
午後、
みんなで洞窟に行くらしい。
行きたいと言ったけど
車に乗れないから
私達だけ別で行ってと言われる。
一緒に遅れて来た
Lillyさんひーちゃん親子の車に
乗せていただき
手前の駐車場に車を置いて歩く。
着いたら雨が降って来た。
InstagramとYouTubeやってますーって
このお二人は人気YouTuberだった。
後で知ることになるんだけど。
同じ感覚を持つお二人と
すっかり意気投合して
お家に行く約束までして。
この必然的な時間に感謝した。
温泉街を歩く。
私達はこっちでよかった。
この街並みを堪能できたから。
道が不安になってたら
親切にお迎えに来てくださって
洞窟までの道をご案内いただく。
わくわく。
いろんな存在が歓迎してくれた。
でも銀が採れる炭鉱跡は
入れない人もいるそう。
レラさん、皆さんの弔いの祈り。
私達はキラキラを
楽しんでた。
扱う次元が違うから
繋がる周波数も違いお役目も違う。
どちらも尊い。
再び車で送っていただき
車内での会話を楽しんだ。
共通の話題はハペ!
とっても名残り惜しいけど
お別れして
金魚湯で知られる温泉宿へ♨️
何かついてきてるみたいで帰れない
と連絡があったから
調べたら確かに男の子がいた。
次元を切り離して帰し
もう大丈夫と連絡したら
軽くなったと喜んでた。
敏感でピュアだな。
こちらも温泉街。
さっきの銀山温泉も
こちらの肘折温泉も
千と千尋の神隠しの世界みたい。
湯治場というだけあって
肌が喜んでる。
朝までに5回も入ってしまった。
おかげで調子がよくなった。
宿の人には
一番悪い入り方
と言われてしまったけど。
2日目は
レラさんによる
アイヌの歴史のお話の語り。
ああ、
今回これを聴きに来たんだな。
アイヌの仲間の魂達が
語りかけてきた。
私は神懸かりして
レラさんの語りの後に
大切なことをお伝えした。
あんたに入ったのわかったよ。
あんたもアイヌだね。
そうレラさんが
優しく言ってくれた。
私はアイヌの仲間達からの
感謝のエネルギーを
レラさんにハグで伝えた。
岡山に来てください。
うん、身体が良くなったら
また全国まわるよ。
岡山も洞窟あるよね。
私が不思議な体験をした岡山の洞窟を
レラさんは知っていた。
レラさん
お役目ばかりじゃなく
ゆっくりして
楽しんでもらいたいです。
そうだね。
いつ実現するかな。
私が主催しないと
伝わらない話があると思った。
そんなことも
必要なくなればいいけど。
また、レラさんにお会いしたい。
3月に和歌山の龍神ツアーに
来てくださった
落合さんとのご縁から
ありがたく繋がった
アイヌの記憶。
芋煮が美味しかったー
おかわりしたけど
まだ食べたかった!
2日目も洞窟に行くのを
お誘いいただいたけど
今日中に長野に着かねば。
明日は中村家で
真由美さんがセッション会を
段取りしてくださってる。
ワクワクしながら
山形を後にした。
帰りに
アイヌの魂達が
面白い空を観せてくれた。
終わったね。
ありがとう。ありがとう。
きっとまた
山形に来れるよね。
今度は落合さんのスイカ
食べたいなぁ。
山形で出逢った
素敵なご縁の皆様。
温かいおもてなしに感謝🙏✨
そしてまさか
この中のお一人に
すぐ再会することになるとは、、
物語は続きます。
【お詫び】
この物語は
私の主観で書いています。
ご了承下さい✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?