【カオスアカデミー攻略】早い！安い！強い！3拍子揃った陰陽師アグロで博士を目指せ！【デッキガイド】

2020年12月3日 17:58

こんにちは。

ブログお引越し&現行メタに合わせて大幅加筆修正したものが⬇︎になりますので、こちらも合わせてどうぞ

本日は速攻と火力で攻める陰陽師デッキの紹介です。リストはこちらの通り。

酒呑童子は入れてもいいのですが今回は最初に他陣営を選んでいた場合の作りやすさと安定感を重視してこちらのリストになっています。

・コンボ

更地からいきなり10点以上のダメージを出せる陰陽師の誇るバーストコンボ一枚一枚だとやや使いにくいものの普通にカード1枚分の働きはしてくれるため腐りはしない。

敵君主に遠くに逃げられたり味方ヒーローとの間に壁を作られても自由な位置にヒーローを配置できる君主スキルで敵君主のすぐそこに速攻持ちを置けるマスを作り追撃することが出来る。これを覚えているだけで勝てる試合がぐっと増えるので絶対に覚えておきたい小技。

戦い方は手札にあるヒーローをどんどん叩きつけて相手のライフを攻めていくだけなので比較的簡単。 8ターン、9ターン目くらいになってくるとカードパワーの差で盤面は徐々に不利になっていくのであと何点削れば上記コンボ等で削り切れるかを考えて行動していこう。

入れ替え候補

雪女・ろくろ首・魂魄封⇒他候補：茨城童子、ヴァンス

雪女は自身も3コス4/2と十分なサイズを持ちながら出すだけで簡単にアドバンテージの取れるパワーカードなのでできればほしいところ。

ろくろ首は貧弱なサイズだが2マス先を攻撃というのは地味に強く重宝する。対アグロでは君主は四隅に逃げて攻撃されるマスを減らすのがセオリーなためこちらから攻撃できるキャラは通常2体になるが、ろくろ首ならばその状況でも後ろから殴れるため手数が増える。霊槍の装備先としても優秀。

魂魄封は好みで減らしたり抜いてもいいかもしれない。

通常アグロデッキでこう言った本体火力にならない除去は採用されないが陰陽道は3マナ域の選択肢があまり強くなく、相手は積極的に相打ちをとってくるため場に生物が残りにくくランダム除去とはいえほぼ確定除去として使えるため一枚入れておくと失楽園の巨大生物を綺麗に処理できたりと有効。

ヴァンスは3コス5/5になれるが3ターン目に出すことができない（出す意味がない）ため3マナ域としてカウントできないのが残念。5マナ域くらいの想定で入れるといい働きをしてくれるかもしれない。

茨城童子は立ち上がりがやや遅くアグロ向きの性能ではない。

アグロなので1コスカードは入れたくなるがこのゲームの体力1はあまりにも簡単に処理されてしまう。リリース直後でカードプールが狭く多くのデッキがジャルやイラドを使っていて何もせずに倒されることが多いため不採用。　

デッキ圧縮と場持ちの良さは評価出来るが二枚以上引いてしまうと圧縮どころか死に札になってしまうためリスキー。

持っているならば盤面を制圧されきってからの飛び道具として入れてもいい。

ただ今回は霊槍を２枚も採用しており、上で紹介したコンボ二種があれば飛び道具は十分だと判断して不採用。