みずき

映画、トレッキング、カメラ、バイク

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記事一覧

ドライブマイカー

孤独と孤独が重なりあったとき、私たちは少しずつ強くなる。 言葉は国境を越えて 希望は現実を越えて 真実は夢を越える。 #ドライブマイカー #映画 #映画レビュー

みずき
2年前
3

クレッシェンド音楽の架け橋

音楽で繋がれば差別がなくなるという簡単な問題ではない。 世界が変わらなければ、戦争も差別も貧困もなくすことはできない。 恋愛も、友情も、夢も希望も叶えることはでき…

みずき
2年前

声もなく

悪は、ただ悪いという訳ではない。 時に人を救うときもある。 正義は時に人を傷つけるように。 歪んでいるようにみえて、綺麗なときも、残酷なようにみえて、笑えるときも…

みずき
2年前

さがす

自死は苦しみから解放されるものではない。 むしろ、無限地獄だ。 現世で解放されない苦しみは、魂がある限り、永遠に続く。 解放されるには、魂の解放しかない。 自分があ…

みずき
2年前
2

無聾

未熟すぎて、恋愛が何かがわからないまま、身体だけが成熟していく。 意味もわからないまま、大人になっていく。 否、ならざるを得ないのだ。 辛くても籠の中の鳥としても…

みずき
2年前
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パーフェクトノーマルファミリー

どんな家族でも自分が愛せればそれでいいと思う。愛には色々なかたちがある。 私の家族は映画みたいに素敵じゃない。 だけど、憎みあっててもその一部分で私は作られてきた…

みずき
2年前
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ラストナイトインソーホー

夢が叶わないのは辛い。夢が叶わずに腑に落ちないことをさせられるのはもっと嫌だ。 自分の人生に納得がいかなければ、一生悪夢を見続けることになる。 後悔しない人生を生…

みずき
2年前
3

衝動

ただただ若いだけの疾走感。歳をとると取り返しがつかないし、また感じ方も違ってくる。 そして、二度と笑えないだろう。でも、彼らはやり直せるし、何度でも笑いあえる。 …

みずき
2年前

明け方の若者たち

人間は誰にでも本音というものがある。 しかし、本音を行動にして、身勝手に人を傷つけてはいけない。 私は身勝手に人を傷つけられるほど、そんなに器用ではない。切なくて…

みずき
2年前
2
ドライブマイカー

ドライブマイカー

孤独と孤独が重なりあったとき、私たちは少しずつ強くなる。
言葉は国境を越えて
希望は現実を越えて
真実は夢を越える。 #ドライブマイカー #映画 #映画レビュー

クレッシェンド音楽の架け橋

クレッシェンド音楽の架け橋

音楽で繋がれば差別がなくなるという簡単な問題ではない。
世界が変わらなければ、戦争も差別も貧困もなくすことはできない。
恋愛も、友情も、夢も希望も叶えることはできない。 #クレッシェンド音楽の架け橋 #映画

声もなく

声もなく

悪は、ただ悪いという訳ではない。
時に人を救うときもある。
正義は時に人を傷つけるように。
歪んでいるようにみえて、綺麗なときも、残酷なようにみえて、笑えるときもある。
闇の中にみえる美しい瞬間は、時にハッとさせられる。 #声もなく #映画 #映画レビュー

さがす

さがす

自死は苦しみから解放されるものではない。
むしろ、無限地獄だ。
現世で解放されない苦しみは、魂がある限り、永遠に続く。
解放されるには、魂の解放しかない。
自分があるがままで生かされている、そのことには常に理由がつきまとっていることを自問自答するのだ。
自分の心の持ちようで、どんな状態であれど、心の平穏は手に入れることができる。 #さがす #映画

無聾

無聾

未熟すぎて、恋愛が何かがわからないまま、身体だけが成熟していく。
意味もわからないまま、大人になっていく。
否、ならざるを得ないのだ。
辛くても籠の中の鳥としてもがき苦しむことを選び、自ら羽ばたこうとしない。
彼らは、私たちが無知なせいで、自由で冷酷な社会よりも、不自由で不幸せな社会を選択する。 #無聾 #映画 #映画好き #映画レビュー

パーフェクトノーマルファミリー

パーフェクトノーマルファミリー

どんな家族でも自分が愛せればそれでいいと思う。愛には色々なかたちがある。
私の家族は映画みたいに素敵じゃない。
だけど、憎みあっててもその一部分で私は作られてきたのだ。歪で凸凹でも、私の一部なのだ。 #パーフェクトノーマルファミリー #映画

ラストナイトインソーホー

ラストナイトインソーホー

夢が叶わないのは辛い。夢が叶わずに腑に落ちないことをさせられるのはもっと嫌だ。
自分の人生に納得がいかなければ、一生悪夢を見続けることになる。
後悔しない人生を生きるのは案外難しいことなのかもしれない。 #ラストナイトインソーホー #映画

衝動

衝動

ただただ若いだけの疾走感。歳をとると取り返しがつかないし、また感じ方も違ってくる。
そして、二度と笑えないだろう。でも、彼らはやり直せるし、何度でも笑いあえる。
刹那に生きてもすぐにまた何事もなかったかのように、戻れる強さは素晴らしいし、傷ついても前を向いて生きれるのは現在だけだ。

明け方の若者たち

明け方の若者たち

人間は誰にでも本音というものがある。
しかし、本音を行動にして、身勝手に人を傷つけてはいけない。
私は身勝手に人を傷つけられるほど、そんなに器用ではない。切なくて胸が締め付けられて、本当に人間って脆くて怖い生き物だと思った。