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どんなに型にはめようとしてもにじみ出てきてしまうものこそ『個性』

こんばんは、Daiyaです。

今日は私の働いているホテルに学生時代の友人が泊まりに来ました。

今までも知り合いが職場のホテルに泊まりに来てくれたことがありますが、
職場で会うとなんだかぎこちない雰囲気のあの感じがとてもむず痒いんです。

接客中はとくに『仕事中の私』と『プライベートの私』で
がっちりとスイッチを切り替えているタイプなので、
仕事の制服を着ているのにプライベートな感じの雰囲気で話す
というのはかなり違和感を感じてしまうのです。

接客業をしていると私のことを覚えてくれて話しかけてくれたり、
会えて嬉しいよ〜なんて言われると接客業冥利に尽きる瞬間です。
ただあくまで『仕事中の私』であって、私ではあるけれど私ではないような…
そんな感じなのでちょっと複雑な気持ちになるときもあります。
おそらく相手(お客様)はそんなこと気にもしていないと思うのですが(笑)

30歳を目前にしての気づきのひとつに
どんなに型にはめようとしても滲み出てきてしまうもの、
それこそが『個性』でありその人の『魅力』
ということ。

みんな同じように業務をこなしているけれど、やはりそれぞれ個性が出てきます。接客の雰囲気や言葉選び、提供する情報の重要視する部分、お客様との相性などなど。

もちろんこれは仕事以外にも当てはまることで、私には個性がないとか、取り柄がないとか周りと比べてしまうこともあるけれど、嫌でも出てきてしまう部分こそが私の個性であり魅力と思っていいのかなって思っています。

そう思えるようになるまでもいろんなことがありましたが、
それはまた追々書いていけたらなと思います。

さて、明日の夜は友人と食事!からの
気になっていたホテルにお泊まり!楽しみすぎる!!

楽しいのためにまた明日も頑張ります。

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