Today➡️ It ?Nothing ? どっち?is written. 2010.10.19
~2010.10.19
「 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」なんですが、
今年は「ベンハー」「アラビアのロレンス」などを見れそうです。
英語の教材で勉強しているとき、
この「アラビアのロレンス」の名台詞を聞いていました。
「Nothing is written」
これは、どう訳していますか?
定まった運命はない。
運命は切り開くものだ
そんな意味合いなんでしょうか?
一方、インド映画「スラムドッグミリオネア」では、
「It is written]
運命だった。
主人公のジャマールと彼女が結ばれるのは
運命だったという風に使われていました。
スラムドッグミリオネアでは、
聖書 を引用し、
It is writtenという文字が出てきます。
神のお決めになったこと
つまり運命としての台詞ですね。
⭐️⭐️2024.10.19
「アラビアのロレンス」で感じ取ったのは
若者の正義で突っ走る情熱
そして、それを利用して戦争をする狡猾な老人
いつも安全な場所には老人がいて
若い命が失われるのは今も同じ?
私も歳をとった。映画の意味が深く感じてしまう
若いロレンスが飲んだ
爽やかなレモネードが印象的な映画だった⭐️⭐️
そして、もう一つ、
ゲーテのこの言葉
「人間というものは、なにを志し、
どんな冒険をしようとも、
最後には、天がすでに定めていた道にまた戻っていく」
これも深い深いものがありますね。
人間はこの世に生まれたとき
一人ひとり使命を持っているのですが
すっかり忘れちゃって生きていくそうなんです。
そして、気がつけば、
定められていた道を歩むことになるのでしょう。
知らず知らずのうちに
It is written
それとも
Nothing is written ?
謙虚に
あるがままの自分で生きていく
そんな今日でありたいな。
⭐️⭐️2024.10.19
ゲーテの言葉は
何やら一つも頭に入っていなかった
今更だけど、、へぇ〜
言葉の捉え方はそれぞれだが
あるがまま〜個性は個性
あなたの努力の上に成り立っている⭐️⭐️