Today➡️後悔に何の意味があろう〜The choice was mine.2010.12.4
~2010.12.4
この前、島崎藤村の「破戒」を読んで、
「後悔に何の意味があろう」と言う言葉にぐっとなりました。
⭐️⭐️2024.12.4
部落差別を題材にした物語で
重い内容だが一気に読めた
世の中は理不尽な事ばかりだ⭐️⭐️
そして、こんな発言をする最強女性もいました。
「人生は、選択肢だらけ。
何かを選ぶために何かを捨てる。でも後悔しない」
元ヒューレット・パッカード社のカーリー・フィオリーナ氏の言葉です
捨てる勇気をお持ちなんですね。
そう、あれもこれもなんて無理です。
捨てたものが大きければ大きいほど
選んだものへの努力もいっそう増し
原動力になっていく人生を歩みたいですね。
⭐️⭐️2024.12.4
著書「私はこうして受付からCEOになった」には
「信念があれば、そのうちきっと誰かに通じる。
ベストを尽くせばチャンスの扉は開かれる。
自分が屈しなければ、人から貶められはしない」
当時はもっと女性の社会進出の風当たりが強かった
そんな差別を乗り越えた信念〜
そこには信仰心だったり
なにか自分で掴んだ
心の軸があるのでしょうね
そして、感謝の心を
忘れてない人なのでしょう⭐️⭐️
映画「エビータ」を思い出しました。
私生児として生まれたエバが、最終的に大統領夫人にまで上り詰めてる。
しかし、30代の若さでなくなるというサンタエビータのお話です。
彼女の生き方は、The choice was mine.
映画字幕翻訳の戸田さんもお好きだという言葉、
私も好きになりました。
そんな生き方がしたいと指輪の内側に刻んでいます。
The choice was mine.
私が決めたのだ。
この想いには、後悔はないのです。
⭐️⭐️2024.12.4
マドンナが演じたエビータ
好きな映画の一つであり
戸田奈津子さんの生き方も尊敬する
後戻りが出来ないのが人生
後悔に何の意味があろう
ただ、立ち止まり
振り返りは出来るのね
そうすると
過去の捉え方が違って見えてくる
自分を肯定できる歩みとして⭐️⭐️