Today➡️チョコフィンガーの「チョコレートクライシス」2010.12.3
〜2010.12.3
「チョコレートクライシス」
この記事に、びっくりしました。
チョコレートの原料であるカカオ豆の価格が、
この30年で最高値を記録し
製菓会社は、大変らしいのです。
二年前のリーマンショック以来、
投機マネーが流入していることが原因らしいのですが、
本当にいい加減にしてよ!って言いたくなります。
代替に安価な油脂のパーム油などを使うようになったら品質が落ちます。
その投機マネーの主?は、
イギリスヘッジファンド創業者アンソニーウォード氏,50歳。
スパイ映画007の国際的悪玉「ゴールドフィンガー」になぞられ
「チョコフィンガー」と呼ばれているようです。
⭐️⭐️2024.12.3
チョコフィンガーの
ココアとコーヒーに投資するヘッジファンドは
2017年に閉鎖された
時代の流れがあったんだね
今年の10月にもチョコは値上がりした
もーやれやれと思いながらも
手は伸びる
そして、フィンガーチョコレートは美味しい
何よりも一番の恐怖は
カカオ自体が無くなること
現地の気候変動だったり、貧困だったり
原因は様々だけど、
当たり前のものなど一つもないと実感する
遡ること24年前の2000年発売の
本「地図を読めない女 話を聞かない男」は
今も文庫本になって読まれている
面白く読んだし納得することが多々あった
もしも、精神的に追い込まれたら??
男は酒をあおり海外へ逃亡
女はチョコをむさぼりと書かれてあった
だからチョコは必需品なのです
情報番組では、カカオに変わるものが
「キャロブ」だと紹介されていたが
カカオはカカオ、キャロブはキャロブ⭐️⭐️
一昨年くらいに
大阪の駄菓子メーカーの奮闘を見たことがあるんですが、
原材料の高騰にも関わらず、
安価で子供たちにおいしいおやつを
供給し続けたいという思いが一杯伝わってきました。
⭐️⭐️2024.12.3
大阪の問屋街 松屋町の
駄菓子屋巡りをした
コロナ禍に元気をもらいに行ったかな
大人も子供も入り混じって
全然違和感のない空間だった⭐️⭐️
※今日はlecheさんの画像をお借りしています