Today➡️「また もりへ」エッツの絵本と「笑うということ」」2010.11.11
〜2010.11.11
昨日は、喜劇王チャップリンのことも思い出していました。
映画観たことありますか?
白黒で、動きもギクシャクで、本当におもしろいんだろうか?と
テレビで一作だけ見ました。
うん。すごい。なんともいえないほど
心にぴったりひっつくような作品でした。
コメディアンの萩本欽一さんは
チャップリンのことを尊敬しています。
何故? 理由は
チャップリンには、「哀しみ」があるからなんだよ。って
私は、妙にこの言葉を感じているのです。
心から笑えるってどういうことなんでしょう?
⭐️⭐️2024.11.11
チャップリンの人生を辿れば、哀しみが漂う
だからこそ、喜劇に賭けたのではないかな⭐️⭐️
何度か、どこでも、いたるところで
私は、絵本:エッツ著の「また もりへ」を紹介しています。
大人が読んでもいいくらいの絵本です。
坊やが、森の中へ行き、動物たちといろんな芸自慢をするんです。
みんなそれぞれの個性でそれぞれの芸をする。
楽しい世界が繰り広げられる。
坊やも楽しく笑っています。
そして、誰が一番になったと思いますか?
坊やだったんです。
坊やに敵うものはいなかった。
何故?
坊やは何をした?
どんな動物も笑うことは出来ないけれど、
「坊や」は、笑うことが出来た。
笑えることは、人間だけの素晴らしい能力なんです。
この出来事を坊やは、パパに話すと。。
パパは言います。
「パパも心から笑ってみたいよ」
沢山の思いが入っている絵本でしょ?
⭐️⭐️2024.11.11
「また、もりへ」は色んな人に贈った
どんなに年を取っても心から笑える自分
絵本に感じる心を失くしたくない⭐️⭐️
「心から笑える関係」
「彼と彼女の第二章」というビリークリスタル主演の映画があります。
離婚をしたバツ1の彼女との恋愛ドラマなんですが、
その彼女が言うんです。
その結婚は、端からみれば、良い結婚。
けれど、「心から笑えなかった」
ビリーとは、心から笑える関係になっていくんです。
子供のように心から笑えること。
笑える関係~ それがあれば、心が本当に通じそうですね。
人間しか通じ合えない何か、、魂の奥底のもの。
あなたは誰に感じていますか?
⭐️⭐️2024.11.11
今日も心から笑える事がありますように!😊⭐️⭐️