Today➡️作業から仕事へ〜プラスαがあるから2010.11.26
〜2010.11.26
今週号の日経ビジネスの有訓無訓は
日能研理事長の小嶋勇氏の言葉ですが、
言われたことをするのは、仕事ではなく「作業」
言われたことにプラスアルファがあってこそ、「仕事」と呼べる
感じませんか?
確かに、いかに? どうやって?
効率を上げるか、いかにわかりやすくするか、
つまり、どんな些細な仕事でも
創造性があってこそ自分の仕事になるんじゃないのかなーと思うのです。
⭐️⭐️2024.11.26
「期待は応えるものではなく、超えるもの」
この大谷選手の言葉に
この発想にとにかく驚きと尊敬だった⭐️⭐️
小嶋氏は、一つの挨拶を取り上げていました。
「こんにちは」「さようなら」をお客様に向って言うとき、
そこにプラスアルファーの言葉を添える。
そして、
お客様は、神さまじゃなく、恋人だ。
神さまは、雲の上の存在、実際に目には見えない。
恋人なら、好かれたいから、
一生懸命に相手のことを考える
どうやったら振り向いてくれるか、
どうやったら喜んでくれるか、
そして、仲良くまた歩ける。。そんな思いで仕事をしよう!
一昨日食事したイタリアンのお店では、
3人の方がついてくれましたが、
一番話がお上手な方は、
とにかく接客業がお好きだと話していた。
私も話をしてて、楽しかったし、
特別まではいきませんが、好印象を与えるべく振る舞いで、
そう、作業で終わらず、プラスアルファーの言葉で
私を潤してくれました。
人間関係とは、そんなものかもしれません。
ちょっとだけ、言葉をプラスアルファ~!
今朝の挨拶もそこから始めませんか?
⭐️⭐️2024.11.26
仕事のマニュアル通りの言葉を
自分の言葉に変えてみる
堅苦しい音読みの熟語じゃなく
訓読みの言葉にすると自分も分かりやすい
そこにプラスαの言葉が加われば
何気ない言葉であればあるほど、心に伝わっていく
コロナ禍で多くの接客が
自動化になって余計に見てくる
接客や営業の仕事の魅力
「人は、出会いによってのみ人間になる」
何かの冊子で読んだ言葉を思い出す
チャンスがいっぱい⭐️⭐️
今日はnatsuhinoさんの画像をお借りしています。