Today➡️同情と共感は違うから2010.11.19
同情と共感〜
共感は、相手の気持ちになっておもいやり
物事を考えてお話したりして、エールを送ること。
一緒に考えることがスタートです。
この前、いのちの電話のボンランティアが、少なくSOS!
という記事に載っていた募集要項を読んで、
ちょっと適正試験を受けましょうと思いやってみました。
いろんな事例があり、あなただったら
どう応えますか?っていう質問だったんです。
私なりに考え、考え、
しかし、答えが見つからず、どうしよう?と考えた挙句
常識的な答えに○をすべきなんだろうか?と答えを探しました。
最後にそのテストの趣旨が書かれてあり、
答えは、「わからない」 そのままでいいということだったんです。
あー。。。だめ(笑)私はまだまだ知ったかぶりの人だと落ち込みました。
何を偉そうに、答えをすぐに見つけようとしたんだろうか。
上から目線の自分です。
相手に共感すること。
一緒になって、考えること
それが大切だったんです。
答えが出せないほど悩んでいる人に、
どうして、すぐに答えを出せましょう。
歩調を合わせていくことが思いやりです。
⭐️⭐️2024.11.19
これは無償ボランティアの募集だった
半年間、手弁当での研修だったが
やってみたいと思ったのも自分
だが、躊躇したのも自分
今は電話だけではないし
そして団体も増えた⭐️⭐️
この前の講演で聞いたお話です。
70代くらいのおばあさんとそのお孫さん?が一緒に横断歩道を渡っていました。
ゆっくり、ゆっくり、おばあさんと同じような歩き方で
その女の子は歩きます。
端からみたら、なんで、そんな歩き方?と思えるようなリズムです。
信号は、もう、赤に変わりました。
そして、渡り終えた後、待ってくれた車に向かって、
一礼をされたそうです。
女の子の行動を通しての、共感と思いやりを感じてしまいます。
⭐️⭐️2024.11.19
苦い思い出がある
駅の階段でキャリーバックを持ち
困ってる人を見つけ、運ぶのを手伝った
だが、私は、彼女の歩調に合わせることよりも
早く運んであげることしか思い浮かばなかった⭐️⭐️