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【無料‼️】フェブラリーステークス全馬診断

ついに2021年最初のG1フェブラリーステークスが今週末に行われる。


昨年3連複で6点で953.1当てたフェブラリーS。もうあれから1年かと思うとめっちゃ早い。

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今年も大きいの当てるために自分なりに全頭考察してみた。
今年は抜けた馬がおらず混戦模様なので、ある程度どの馬にもチャンスがありそう。

でも俺はアルクトスが一番好きなダート馬やでアルクトスから買いたい私情があったけど、内枠に入ってまったし、さらに内枠に先行馬揃ってちょっと萎えたww

私情を抜いたら、今のところはサンライズノヴァが一番かなという感じ。
穴でヘリオス、ソリストサンダー辺りを狙いたいと思う。

揉まれ弱く外枠に入りたかったが内枠に入ったカフェファラオ、間隔を詰めた2戦で凡走し今回も中2週なので凡走パターンに当てはまるレッドルゼルは軽視したい。
ペース崩されたら走らなくなるインティ、ハナに立ちたいが最内枠、内枠に先行馬揃ったエアアルマスなど、消したい馬が多く、絞るとかなり絞ってしまうがそうなるとかなりの大万馬券になりそうww
でも抜けた馬がいないから有り得なくはない🤩

ぜひ読んでみてください👀
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土日1日1頭ずつ1番の自信馬を推奨しているのでぜひ参考にして読んでいただけると嬉しいです🙇‍♂️
●2/20自信の1頭‼️リンク先からぜひ読んでみてください🙇‍♂️



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1エアアルマス

揉まれ弱い馬なので際内枠はかなりマイナス。
さらに内枠には揃って先行馬が入り前に行く馬がいる中スタートが決まらなければ致命的になってしまうこの枠では厳しいか。

デビューからほとんど外枠を走っており、1〜3枠はまだ重賞の2戦のみ。重賞なのでなんとも言えないが今回はG1なのでG3の武蔵野Sで明らかに揉まれ弱さを露わにしていたのでこの枠では買い要素はない。



2インティ

前走はデビュー以来最重量と明らかに太めの仕上げ。
ダイシンインディーに競りかけられ超ハイペースになり鞍上が早々にレースをやめ12着。明らかにこの馬の弱点はリズムを崩されること。自分のリズムで走れるか、いかにマイペースで逃げれるのかが重要になる。

そうなると今回のこの枠はかなりマイナス。
揉まれ弱い馬で最内を引いたエアアルマスはここは何がなんでもハナに立つしかない。同じくカフェファラオも揉まれ弱いのである程度前に出すだろう。その隣のヘリオスも前に行きたい。3枠2頭も先行馬。そうなると1〜3枠の6頭は前に行く馬のみで、武豊に忖度して楽にハナを譲らなければまずインティには厳しい戦いになりそう。
絞ってきて楽な枠なら狙いたかったがここは狙いずらい。



3カフェファラオ

デビュー2戦は能力だけでカバーできたが、やはり揉まれ弱さが致命傷になるカフェファラオでは今回の2枠はかなりマイナス。
外枠なら買い、内枠なら消しと思っていたので今回は消したいが、
前走チャンピオンズCの内容で6着まで入り込んだのは力はあるのかなと。
今回はチャンピオンズCよりもレベルは落ちるし、全ては道中の折り合い次第。

重賞2勝はいずれも8枠。前走初G1となったチャンピオンズCでは4枠からやはり揉まれてしまい4コーナーで大外回し直線でも伸びを欠いた。
G1と言えどもメンバーは正直揃ってはいないのでルメールの腕の見せ所に
なるがあまりにもマイナス要素が大きい為勝ち切れる力を出す可能性は低い。
相手に入れる程度で信頼度は低い。


4ヘリオス☆

前走根岸Sは先行勢が総崩れになった展開の中直線で内を走っていたが、
アルクトスに前に入られ、そのまま残り200M付近まで追い出すことなく
内の前にいた馬が失速してやっと進路が取れて内に入れて
追い出し開始した時にはもう残り200M辺り。
流石にそこからでは届かずスムーズならもう少し着順は上げられた。

4番手追走していたのに直線詰まるのは下手としかいえないが、
前には1番手、2番手のスマートセラヴィーとメイショウテンスイの15.16着馬。
その馬の後ろにいたり位置取り含め見直せる内容だった。

前走の北村宏からデムーロに乗り替わりは大きくプラスになるので期待したい


5サクセスエナジー

初の1600Mになるがこの枠に入ってしまったのでマイナスになる。
OPクラス以上の左回りでは【0-0-0-5】と一度も馬券内に入っておらずここは厳しいレースになる。


6アルクトス△(気持ちは◉)

東京ダートでは【5-1-0-2】と得意中の得意のコース。
楽に走れる外枠の成績がかなり良くダートで2桁馬番時の成績は6戦4勝。負けた2戦は1700MのエルムSと前走根岸Sの2戦。
エルムSは良馬場に加えて1700Mと距離が長いことが敗因かなと。

前走根岸Sはトップハンデの59KGを背負いながら先行勢の中では最上位の4着。その時の先行馬ば軒並み失速したがアルクトスは粘って4着に残る結果。
しかし得意の馬場になった恩恵もあったのも事実。

やはり左回りに注目されがちだが、アルクトスにとって重要なのはコースよりも馬場。
稍重以上の成績は【4-1-0-1】と前走根岸Sが初の着外。
ダート左回りの2桁馬番でも【4-0-0-1】と同じく前走根岸Sが初の着外。

間隔を詰めての出走は、【4-0-0-2】。今回は根岸S以来と感覚を詰めてきているので今回は万全での出走が叶いそう。

高速ラップになるほど好走するタイプなので高速ラップになりやすい脚抜きの良い馬場が1番だがフェブラリーステークス当日はおそらくそうはならなそう。なので少々割引きたいがメンバー構成的にもずば抜けた馬がいないのでそこまで悲観する必要はないかと。

ダート1600Mのレコードを持っているように抜けてはいないがこの舞台での能力はこの馬が一番手の評価。

枠を見ても3枠6番と内を引いてしまい更に1〜5番に入った馬は、かなりごちゃごちゃしそうなメンバーなので、去年のフェブラリーステークスのように絡まれなければいいが…
田辺騎手はハナかもしれないしいろんなパターンを考えていると言っているので、無理にはいかなさそう。59KG→57KGに斤量が減るのも大きいし、
ある程度前で先行し粘る競馬をすれば馬券内に来れる力はある。


7ワンダーリーデル(注)

この馬は典型的な叩き良化型だが間隔を空けた前走根岸Sでは2位に0.5秒差をつけ唯一の34秒台の上がり34.6秒で追い込み2着に好走。
間隔が空いたにも関わらず高パフォーマンスができた点は収穫で、今回はさらに上積みが期待できる。

叩き2戦目では【5-0-1-1】と勝率71.4%、連対率71.4%、複勝率85.7%と驚異的。

前走の好走は鞍上が田中勝春に変わったことがかなり大きいと思っており、横山典弘では後ろすぎていくら良い脚を使っても届かないことが多すぎる。
その根拠に横山騎乗時は【1-0-0-5】と馬券内は2019年の武蔵野Sのみでそれ以外はさっぱり。2020年は一度も馬券内に入れずいくらハイペースになってもある程度の位置にいないと届かない。
そのおかげで去年のフェブラリーS届かず4着で3連複が当たり良い思いをしたので感謝はしているがこの鞍上を軸にするのは危険すぎる。相手に抑えるかどうかというところ。
初ブリンカーなのがかなり左右される


8ワイドファラオ

去年のフェブラリーSではアルクトスと激しいハナの奪い合いをして共倒れする展開に。
今回は調教で好時計をマークしていて調子はいいみたい。

枠は両サイドがワンダーリーデルとサンライズノヴァと後ろから競馬する馬なので楽に位置を取れそうだが…
福永が武豊に競りかけに行くとは到底思えないので前回のフェブラリーSのようにはならない。

中央では2019年のユニコーンSから馬券にも絡んでおらず、負け方もかなり悪いのでここは流石に厳しい戦いになりそう。


9サンライズノヴァ(◎)

とにかく広いコースのワンターンでは無類の強さを誇る。
松若騎手とも2020年に斤量59KGでプロキオンS、斤量58KGで武蔵野Sと重賞2勝しているので相性はいい。
前走は1800MのチャンピオンズCなので度外視可能。
去年のフェブラリーSは上がり最速の35.3で3着に入るなどG1でも通用する能力はある。
東京ダートでは【7-3-1-5】と勝率43.8%、連対率62.5%、複勝率68.8%。
ダート1600Mは【5-1-1-4】と勝率45.5%!連対率54.5%、複勝率63.6%。
まさにサンライズノヴァにとっては得意の舞台であり、過去5年で3勝2着2回3着5回と相性の良いミスプロ系の後押しもありかなり期待できる。

去年と同じローテで参戦する点も魅力的。
実績で信用するなら一番手評価になる。

枠もいいところを引けたので流れに乗って後方から飛んできて欲しい。金曜日時点の本命馬。


10エアスピネル(注)

ダートに転向し5戦目。そろそろ慣れたかも。
2走前の武蔵野Sでも3着に好走していてこの舞台は合っているのかも。
今年のメンバー構成ならまだ差し届く可能性もあるかも。


11スマートダンディー(○)

スマートダンディーは冬馬でこの時期はよく走る。

前走は初の重賞参戦となり11着となったが、内容はかなり酷かったのであの一戦のみで重賞では通用しないとは言えない。

直線で前が開かず、内にも外にも出せない位置から、一瞬前が空いた時には外からレッドルゼルに入られる形に。レッドルゼルよりも伸び脚は良く見えたのでそこに入れれば抜けた可能性もある。その後その前にいたテイエムサウスダンに前に来られ内に入れたら逃げていたサクセスエナジーが失速し前が壁に。
その後内からヘリオスに取られ、良い脚で伸びていたのに完全に失速させてしまうチグハグすぎるレースだった。

今回の秋山Jに乗り替わりはかなり大きい。さらに外枠に入れたので前走のように内で詰まることも無さそう。
あとは秋山Jが諦めずに最後まで追ってくれるのか。
前走のみではまだ見切れない。前走の詰まるまでの脚を見る限りあのままスムーズなら馬券内にあったとも思えたので人気にならない今回は期待している。


12ヤマニンアンプリメ

揉まれたくないので外枠に入ったので周りに同型がいないのはいいが、特に買い要素も見当たらない。

外枠の相性はいいがレベルが低くても中央G1でやれるのかは微妙。
シニミニと言ってもそれ以外に狙おうとは思えない。


13ソリストサンダー(▲)

この馬は相手なりに走るのでここでやれても不思議ではない。
前走門司Sは先行馬が総崩れする中、加速ラップで押し切り勝ちしており、着差以上の強さが見られる。

今回も先行馬が揃い同じような展開になれば向くはず。
2走前には今回と同じ舞台の武蔵野Sで11番人気ながら後方から上がり2位の35.6秒の末脚で2着と重賞でも相手なりに走れ通用する力を見せてくれた。

重賞は武蔵野Sのみだが今回はそこまでレベルも高くなくどの馬にもチャンスはあるので期待している。


14オーヴェルニュ

前走東海Sではインティとダイシンインディーが前でやり合いHペースになり展開は差し競馬に向いたが3番手から直線抜け出すとそのまま押し切り勝ちする圧巻の強さ。
当日は不良馬場でダート稍重以上で【4-2-0-2】と適正に合ったかもしれない。

ただ今回も同じくハイペースになりそうな展開なら同じように抜け出すことがあってもおかしくない。
あとは、3歳1勝クラス7着の時しかダート1600Mを経験してないのが鍵になる。


15ミューチャリー

2020年のフェブラリーS参戦時は、2019年の成績が【2-2-1-1】と唯一の馬券外は中央の芝重賞セントライトのみであり、そのの成績に比べ2020年の成績は【1-0-0-5】と去年に比べてピークは過ぎてる感が否めない。

前年1着と厳しいレースになったので今年の状態ではさらに厳しくなる。


16レッドルゼル

ダートでは14戦12連対と連対率は85%と驚異的。
馬場も問わず東京では3戦3連対と完璧。
さらに大外に入り脚質自在なこの馬にとっては楽に走れる。

しかし、連対を外した2戦は共に間隔を詰めており、
7着に敗れた端午Sでは中2週、8着に敗れたプロキオンSでは中3週と間隔を開けた方が好走するタイプかもしれないので絶対的な信頼はない。
今回は中2週での出走なので凡走パターンに当てはまり、人気すると思うので軸にはできない。
このメンバー、枠ならということで相手に押さえておく程度で、初の1600Mだったりもあるのできれば飛んでくれたら嬉しい。


◎○△▲☆注

金曜時時点の印は、
◎サンライズノヴァ
○スマートダンディー
△アルクトス
▲ソリストサンダー
☆ヘリオス
注エアスピネル
注ワンダーリーデル

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