絶望から希望へ✨不登校娘と引きこもり母の物語🌹
日曜は娘のダンスイベントに
行ってきました!
自称?硬派な母ちゃんは
無縁だった煌びやかな世界に驚くとともに
娘が私の世界を広げてくれたような気がします
しっかし、真似しようとすると
どうしても盆踊りにしかならない…⛩️
何かの奉納?祈りの舞?
身体に深く刻まれた
昭和・日本人のDNAが黙っちゃいないのよ
(もれなく同級生の夫も同じ…)
エンタメは平成&令和世代に任せます✨
(敗北宣言🏳️)
エンタメ性のかけらもない
投稿に戻りまーす♡
ザ・ノンフィクション!
………………………………………………
『不登校の娘と引きこもりの母』
これは母ちゃんと娘ちゃんのお話です
私は人生のどん底を経験しました
いま思えば、ちょうど更年期の
始まりが重なってたのかもしれません
毎晩のように
学校に行きたいけど行けない
と泣く娘の背中をさすりながら
こんなお母さんでごめんねと
心の中で謝っていました
学校に行けなくなったのは
私のせいだと自分を責めていました
娘の将来が不安で不安でたまらなかった
それでも
私たち親子は約2年の歳月をかけて
奇跡の変化を遂げました
この物語は
絶望の中から希望を見つけ
未来を切り開いた
私たちの成長の記録でもあります
Before:
娘の将来が不安で仕方なかった日々
今でこそ母ちゃんは
こんなにもテキトーな
お気楽人をやっていますが
人生のどん底に落ちるまでは
10代の頃よりずっと
生き辛さを抱えて生きてきました
就職、結婚、そして出産を経て
自分の気持ちのコントロールが
どんどん難しくなりました
毎日のワンオペワーママ生活の中で
夫に対するモラハラが止められず
いつしか
幼い娘にもイライラをぶつけてしまう
日々になっていきました
娘へのイライラが始まった
きっかけは些細な事でした
コロナ禍が始まり
元々少し潔癖症気味だった母ちゃんは
家の中をアルコールで拭き始めたんです
(いま思えばパンデミックの
タイミングで渡米して精神的に
不安定だったのでしょう)
段々と目に見えないウィルスを
想像の中で作るようになってしまい
見えないのに在ると信じる状態に
陥っていきました
父親と公園で運動し帰ってくる娘が
とても汚れているように思えて
手を洗え、うがいをしろ、風呂に入れ
手掴みでお菓子を食べるな等々
娘が感染する事が怖くて
いちいち口を出すようになりました
帰国してすぐ夫が単身赴任になり
2人きりの生活が始まると
娘は不登校になりました
当時は学級環境が合わないのだと思って
帰国子女向けの編入試験を試みて
失敗しました
(いま思えば試験準備のやり方も
前向きではなく恐怖や恐れを基に
言動していたので上手くいくはずないです…)
不合格発表を見て娘は再び涙しました
彼女なりに頑張って取り組んできたのに…
また娘を泣かせてしまった…
なんて可哀想な私の娘…
胸が張り裂けました
私の心の最後の砦が音を立てて
崩れ落ちたのを感じました
私自身も仕事のプレッシャーを
抱えていて
押しつぶされて
引きこもりになりました
生きる気力が湧かない
可愛いこの子を残してはいけない
この子と生きる道は
私は生きる屍のように
ただ息をして最低限の生活を整えるだけ
もしかしたらそれすらできず
娘のお荷物になるかもしれない
愛情深い娘なので
彼女が私のせいで
ヤングケアラーになってしまう
と不安で怖くて仕方がなかったです
娘の将来が不安で仕方なく
毎夜、娘の寝顔を見ては
泣いていました
不登校の娘と
引きこもりの母
とんでもない状況なのに
単身赴任中の夫には
その状況をきちんと伝えられずにいました
After:
未来を楽しみにする日々
しかし、2年の間に
私たちの生活は劇的に変わりました
一番の変化は
私自身が再び生きる希望を
持てるようになったことです
夫婦関係や子育ての悩み
娘の不登校の問題も解決されると共に
長年抱えてきた自分自身の
生き辛さも解消されました
地球家族創造プログラムを受け始めて
最初のセッションで
初めて自分の為に涙を流しました
何者でもない
何も持っていない
ただの私を素晴らしいと
仲間が受け入れてくれたからです
そこから次第に
ありのままの自分を
私自身が認められるように
なっていきました
子育てに関しても
無意識に自分の母親と
同じ事をしているのに気が付きました
子供はそのままで素晴らしい存在
一切、心配する必要はない
先回りして色々と手を出すのは
子供が失敗して学ぶ機会を奪うだけ
親や大人は完璧を演じない
目指さない
子供がそれを目指して
苦しくなるだけ
母ちゃん自身が心が軽くなる子育てを
楽しみながら過ごすうちに
娘は小学校4年生の3学期から
安定して登校するようになりました
5年生の進級時に
突然学級委員に立候補しました
母ちゃんの反応は
「おぉそうか、やってみなー」でした
正直、
その反応に自分が一番驚きました
以前の私なら、こう言うでしょう
「凄いじゃないー!
皆んなの見本になるように頑張ってね!」
特段、喜んだ訳ではありませんでした
新しい公園見つけたから行ってくる
と言われた時と同じ程度の反応でした
そんなもんです
子供にも自分自身にも期待しない
だって
そのままで最高に素晴らしいから
うちの子は何があっても大丈夫!
だって最高の私の娘だから
ただそう思っています
私は自分自身の夢を見つけ
起業する決意を固めました
私自身の未来も
娘ちゃんの未来も
楽しみで仕方ない✨
昔の私だったら
こんな事言う人胡散臭い〜
絶対にあり得ない〜って
嫌悪感持っていました
今は全ての躓きが
私の成長の機会だったと
感謝しています
まさか自分がこんな事を
noteに書いてるなんて…
全ては実話です
そして私は特別な人間ではありません
あなたもちょっとしたきっかけで
最高に幸せになれるんです♡
必要なのは
幸せになる覚悟だけです!
心の安全基地:
地球家族創造プログラムの力
以上の変化は
地球家族創造プログラムのおかげです
このプログラムを通じて
自分自身の内面と向き合い
子供と夫との関係を見直すことができました
師匠と仲間のサポートを受けながら
少しずつ前に進むことができたのです
プログラムを通じて
悩んでいるのは
私だけではないと知りました
自分の心の傷に気付き
それを癒すための
具体的な考え方を学んだことが
大きいなと感じています
おわりに
この不登校娘と引きこもり母の物語を通じて
同じような状況で苦しんでいらっしゃる方々に
希望を持っていただきたいと願っています
絶望の中でも
ちょっとしたキッカケで
希望の光を見つけることが可能です
私たち母娘がそうだったように
あなたにも必ずそのチャンスがあります
「地球家族創造プログラム」は
私たち家族に奇跡をもたらしました
今、不登校や引きこもりで
悩んでいらっしゃる方々に
このプログラムの力を
体験してみていただきたいと思います
希望は必ずあります
そして
その希望は既に
あなたの手の中にあるのです!
以上
読んでくださりありがとうございました
ついつい長文になってしまいました
\心が軽くなる子育てが大好き/
コーチ Diamond Mom より