できないことを嘆くのではなく、できることを磨く💎✨
娘が卓球教室に通い始めました
送迎と待ち時間に買い物🛒
あと球拾い🥚
コレがめちゃくちゃ楽しいw
虫かごみたいな道具で掬うのです
発明した人すごい✨
日本人かな?
無心になって拾いまくってます
楽しいー!
気分が上がったところで!
今回はコチラです、どどん。
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不自由はある。不可能はない。
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最近出会ったパラ卓球のフィロソフィー
障害を持つ人達は
健常者の私たちが想像もできないような
困難と日々向き合っています
歩くこと、立つこと、腕を伸ばすこと
見ること、聞くこと
それぞれが抱える不自由の中で
パラ卓球選手は
卓球というスポーツに挑み続けている
娘の卓球教室の監督夫人が
パラ卓球のアンバサダーであることを
最近知りました
監督が教えてくださった
このフィロソフィーに
私は心から感銘を受けました
奥様は卓球教室のマネージャーとして
監督と生徒を支えながら
自らもパラ卓球の選手として活躍されています
パラ卓球のフィロソフィーは
とてもシンプルで力強いです
彼らは、不自由を嘆くのではなく
できることを磨き続けています
手が届かないなら、足を動かせばいい
自分が動けないなら、相手を動かせばいい
できないことを嘆くのではなく
できることを磨くことで
卓球と、障害と、人生と向き合ってきたのです
不自由だからこそ生まれた自由な発想で
彼らはどんな不可能も超えていく
その姿を見ていると
私も自分の限界を超える勇気が湧いてきます
やっぱりスポーツって素晴らしい
選手にとっても
観客にとっても
彼らの姿を目の当たりにして
私が日常で感じる小さな困難や壁が
とても小さく思えてきます
彼らの努力や情熱は
私に大きなインスピレーションを
与えてくれます
私は普通の40代の主婦で
娘が卓球を習っています
実は、私の兄は聴覚障害者です
途中失聴ですが
私が生まれた時には既に兄は
音のない世界で生きていました
兄の成長を下から見守りながら
彼の努力や挫折を共に感じてきました
だからこそなのでしょうか
障害を持つ人々の挑戦や努力には
深い共感を覚えます
偶然にも最近、
このパラ卓球のフィロソフィーを
教えていただいたき
心に響くものがありました
監督夫人は一度は諦めかけた競技生活に
再び挑み、不可能を超えて
人生を魂を磨き続けています
どんな困難も乗り越えていく彼女らの姿に
私も、自分のできないことを嘆くのではなく
できることを磨くことで
新しい可能性を見つけていきたいし
全ての子供達にそうあってほしいと願う
凸凹も障害も得意不得意も
全てがその子の持つ素晴らしい才能だから
やっぱり私は
ハンディキャップを持っている人が
無条件に大好きです
私は兄を含めて両親を選んで
この家に生まれてきたのだと
そう改めて感じています
心… 精神… 身体…
みんな何かしら抱えて生きている
幸いにも私は身体的不自由なく
生まれてきたけれど
心と精神に大きな凸凹ができた
兄は気付いてるか分からないけれど
比較するものでもないけれど
私達は共に不自由を抱えて生きている
それでも前を向いて進んでいく姿は
本当に素晴らしい
パラ卓球選手たちの
フィロソフィーに触れ
多くの人が自分の限界を
超える勇気を持ち
それぞれの挑戦を続けていけるよう
願わずにいられません
不自由の中から自由な発想を生み出し
自分の可能性を信じて進んでいきましょう
貴方も私も
どうせ幸せにしかなれないのだから!
\心が軽くなる子育てが大好き/
コーチ Diamond Mom より
#できないことを嘆くのではなくできることを磨く
#パラスポーツ
#きょうだい児
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