褒めると認める🤖✨👼🏻✨
お子さんの
自己肯定感を高めるために
どんなことをしてらっしゃいますか?
「褒める」と「認める」の
違いが分かりますでしょうか?
たくさん「褒め」られた子と
たくさん「認め」られた子の
違いが想像できますでしょうか?
私自身、
自己肯定感が低かったので
なんとか娘には
そんな辛い思いを
してほしくなくて
めちゃくちゃ褒めて育てました。
笑った、座った、立った、歩いた!
ゼロからのスタートだった頃は
何をしても喜んで褒めていたのに
できる事が増えてから
徐々に褒める場面が
減ってしまいました。
そうです、
能力や知識に関することばかり
褒めていたのです。
また、
自己肯定感のためにと
何でも褒めたりもするのですが
口先では子供の心は動きません。
全てがうまくいかなくなり
どん底に落ちた時、
子供の心が満たされるような
認め方が大切だと知りました。
それは自分自身に対しても同じでした。
末っ子長女の私は
障害を持つ兄から7つ離れて産まれました。
兄というサンプルがあるので
有難いことに上手に立ち回れました。
やる事、なす事、褒められて
純粋に嬉しかったから
褒められる事ばかりやってきました。
いわゆる他人軸の生き方ですね。
そして、本当に自分が好きな事
やりたい事、生きる価値が
分からなくなっていました。
こころは空っぽでした…
母になり、授かったかけがえのない命
その存在を心から喜び
その子のすることを喜び
一義的に理解できない行動でも
その思いを汲んであげる
その子の優しい心
人への思いやりなど
その喜びや感動を伝えると
子供の心が満たされます
少し長くなったので
今日はここまでにしておこうと思います。
書き続けたい内容は
「子供を認めるために必要な親の心」
についてです。
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子供を認めるために必要な四つのこと
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① 尊敬…子供と同じ目線で、または彼らを大切な存在として尊敬し、愛情を持って向き合う。
② 感動…子供の行動を認知し、その真っ直ぐな気持ちや直向きさに感動する。
③ 謙虚…彼らの純粋さや柔軟性から、親としても学びを得て共に育っていく。
④ 信頼…自分の子を信じる。この子は必ず幸せになれると信じる。幼少期の失敗や過ちは全て幸せになるためのレッスンなのです。
親からの心の込もった言動が、
子供を穏やかにし、自信を持たせ、
成長させるのです。
「認める」ということは、その子の気持ちに寄り添い、すること・なすこと、そこに至る思い、のすべてを喜んであげることだと思っています。
平たく言えば、まるっと全肯定ですね。
一人ひとりが尊敬すべき大切な存在なのですから。
誰一人として同じではない。
唯一無二の素晴らしいものを持っている存在です。
お子さんの行動が気になった時、
お子さんとの関係に違和感を感じた時、
ちょっとだけ立ち止まって考えてみてください。
子供の知識や才能、できた事、テストなどの結果に関することばかり褒めてはいませんか?
親が心から
その子の存在を尊び、
その子のすることに感動し、
その子の優しい心や
人への思いやりなどを喜び、
その感動や喜びを認め伝えると、
子供の心は満たされます。
子供の満足感が満たされるような
認め方が大切です。
認識、認知すると捉えてみてくださいね♡
\心が軽くなる子育てが大好き/
コーチ Diamond Mom より