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ひしがたの美少女ゲームレポート

どうもひしがたです。本日はエンターグラムさんの湊あくあプロデュース「あくありうむ。」の体験版レビューをしていこうと思います。拙い文章になりますが、最後まで読んで頂けたら幸いです。

あらすじ

貴族フランソア家の跡継ぎである主人公テオは毎晩女の子に “大っ嫌い” と言われ喧嘩別れする悪夢を見ていた。しかし、記憶を失った彼にはその女の子が誰か分からずにいた。
ある夏の日、館に新人メイドの「あくあ」が主人公のお世話をすることになる。
自分を頼ってくれるメイドのあくあに心惹かれていくテオと、 ある“かくしごと”を言えないままのあくあは互いを想いながらも 決して超えられない身分差という壁に直面する。
周囲の反対や課された試練に立ち向かう2人に迫る影とは果たして何なのか?
ひと夏の身分差純愛ラブストーリーをお楽しみに。

キャラクター

ホロライブを知らない人用にゲームのキャラクターだけじゃなく少しだけホロライブ齧った程度の自分ですが各人の自分の印象を少し述べてから話していこうと思います。

湊あくあ

ホロライブ2期生
デザイン がおう先生
ファンの愛称 あくあクルー
私の印象
APEXのやばい人(ソロマスター)はじめゲーム上手い人。
あと歌がお上手。ホロ内ユニットのstartendのアスノヨゾラ哨戒班はみるべき。ホロライブって当然だけどアイドルなんですよ?ただ、僕がホロライブ全体を見始めたのが第2回ホロポケカップから例の○しあの事件あたりからなので、ほぼエペと雑談枠及び歌枠しかやってるイメージしか無いのです…

ヒロインとして
フランソワ家に住み込みで働くことになった見習いメイド。
一人前のメイドになるため、日々特訓中。 
あなたには言えていないある秘密がある。

可愛いメイドさんです。語彙は消失しました。以上です。


メインヒロインにそんなこと言ってられないので補足。秘密の細かい内容は言えないが、主人公の記憶を取り戻す鍵とされてます。彼女に限らず私も知ってる小ネタ(44.5など)が散りばめられているのでファンの方はもっと見つけられるかもしれません。

宝鐘マリン

ホロライブ3期生
デザイン あかさあい先生
ファンの名称 宝鐘の一味

私の印象
ホロ内登録者1番多い?誘い受けの人。シューティングゲーム得意。絵がめっちゃ上手い(公式のグッズデザインしたことありだった筈)
全体的にオリ曲の伸びがすごい人。カバーの方が伸びがちなホロライブにおいて1ヶ月半で965万再生ってやばくないです?
あと自称17歳の割に貫禄がすごい(褒め言葉)
全体を見る前から認知してた数少ないというか4人のうちの1人(もう3人はさくらみことAZKIと尾丸ポルカ。美少女ゲーム主題歌繋がり)

ヒロインとして
フランソア家に仕えるメイドさん。普段は主人公をからかったり、何故か出航(意味深)しようとしたりするなどおちゃらけているがなんでもできる万能メイド。
胸のタトゥーえっちです。

白上フブキ

ホロライブ1期生兼ホロライブゲーマーズ
デザイン 凪白みと 
小ネタ アズレンに同氏デザインのそっくりさんがいる(江風)
ファンの名称 すこんぶ

私の印象
配信者としてすごい人。あと、色コイキングの人。なんとなく中の人となりみたいなものが見える人もいる中で出してるのかもしれないけどなんというか尻尾をあまり出してるイメージがないのがすごい。なんとなくすごい人っていうイメージしかない。ただお酒あんまり強くなさそうってのはある。

ヒロインとして
主人公の姉にあたる。1人だけなんでケモ耳があるんですか?と突っ込んではいけない。めっちゃいい人で主人公を優しく見守ってくれてるんだけど激辛党なのが玉に瑕!?

主人公

テオ
名門フランソア家の長男であり後継。記憶を失っている。筋トレが趣味で細マッチョらしい。白髪のイケメンだけどケモ耳は見たところないぞ!

感想

まず一言言わせてくれ。

マリン船長と出航できなくなってる!?

あくあさんの先行体験実況の時はあったのですがなくなってました。多分本番へのお楽しみということでしょう楽しみにしときます。

それはさておき、体験版本編の感想としてはすごく纏まっていて良い作品という印象が強かったです。まず、美少女ゲームって製品版でもちょくちょく誤字脱字あるんですが、そういうのが見たところないですし、オープニング含めてすごく丁寧に作られていました。地味なところですが好感度高いです。僕はもう少し日常パート見ていたかったですが、身分差カップルストーリーの醍醐味はこっからだと思うので製品版に期待です。ストーリーそのものは主人公の視点とヒロインの視点が行ったり来たりします。皆様はご存知ではないかもしれませんが視点変更毎に毎回アイキャッチあるのでアマカノとかアイカギを作成してるあざらしそふとさんみたいな感じだなと思っていました。純愛系は惹かれ合うとでもいうのでしょうかね。テオの幼少期の頃の夢とあくあがメイドで勤め始めるところまでがチャプター1、OP挟んで日常パートとあくあの誕生日までがチャプター2という感じです。

こっからはこれからのストーリーの私なりの予想になるんですが、主人公がどうやって記憶取り戻すんでしょうかね?「大嫌い」か、例の歌だと思うんですけどね。海で思い出すのは流石に水着立ち絵でシリアスシーンないと思うんですがどうでしょうか。

最後にストーリー以外のところですが、絵、bgm、楽曲どれを取ってもレベルが高く、ストーリー以外に価値がある作品だと思っています。特にopの「未だ、青い」は、自然の敵pことじんさんが作詞作曲を担当しています。私はこれが目当てで買ったまであります。アニメーションも素晴らしいですし、是非買う買わない関係なく一度でいいので聞いてもらえたらと思います。

最後になりますが、今作品はシナリオゲー大好き!みたいな人にはちょっとボリューム不足かな?と思うところはありますが、完成度が高く、美少女ゲーマー、ホロライブ推しの人は勿論、何も知らない人も楽しめるような作品とういうのが現状での感想です。これを機に美少女ゲーム、ホロライブの世界に入ってみてはいかがですか?

宣伝コーナー

みんな見てね!


公式ホームページ

OPムービー

湊あくあさんのYouTubeチャンネル

宝鐘マリンさんのYouTubeチャンネル

白上フブキさんのYouTubeチャンネル

ホロを認知したきっかけの曲


ホロライブ×美少女ゲームその2
(ceroDだったはずですがなぜか年齢制限かかってました)

















こっからはr18内容も扱います。ご注意を。
まず美少女ゲーマーとして自己紹介を。
初めてやったゲームはまいてつ、好きなゲームは金色ラブリッチェ、アオナツライン、making*loversです。
kemuさんの動画を見てたらいつの間にか美少女ゲームの世界に引き摺り込まれた人です勿論fengのコンプリートアルバムは買ってます。

キャラゲーを中心にシナリオゲー、和姦もの中心に抜きゲーもたまに嗜んでいて、計50ぐらいかな?プレイしています。

9月の気になるエロゲをピックアップして紹介します

2045、月より

mellowさんの新作。アンドロイドが出てくるSFモノ?純愛っぽかったけどここの系列は一筋縄ではいかないので多分違うかな?

放課後シンデレラ2

hooksoftさんの放課後シンデレラの続編。結構評価高かった記憶あるので楽しみ。でもまだ1やってないので買うならそっち買ってからかな。1はSwitch版もあります。

華は短し、踊れよ乙女

ensembleさんの女装モノ。体験版の時点でもう気づかれてるんじゃないかというのはさておき、今回の主人公はかなりイケてるんじゃないかと思います。女装モノは主人公の出来が作品の出来に直結する部分が通常の作品より多いのでその点でも楽しみです。

本当はもっと書きたいですが、おまけなのでこの辺で。10月以降は気が向いたら個別で記事書くかもですね。

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