2022年を振り返って、やっぱり嬉しかったのがコウイチのライバル役、ショウリを帝劇で観れたこと。本当に嬉しかった。いつも可愛い可愛い言ってしまうけど、本当にかっこよかった。その反面ハロルドはめちゃくちゃ可愛くて困りました。というかSexyZoneたち、個人仕事の充実が本当にすごかったね!?今の彼らはそれぞれの輝き方を見つけられている気がして、感慨深い。 ザ・アリーナでわたしは初めて「自担のいないライブ」を体験した。前日にコロナ感染を告げられ、そりゃ驚いたし心配したし戸惑った
私の推しはあと数時間でグループの卒業を迎える。 これは私の個人的な話ではあるけれど、今月は師走らしく、本当にあっという間だった。年々あっという間に感じるのは歳のせいなのか、仕事のせいなのか。そんな訳で推しの卒業をほとんど実感することなく、卒業当日を迎えてしまった。 14日15日は卒業コンサートだった。その場にいる権利を得られなかった私は大人しく自宅で配信を観た。 1日目、私のようなチケットを取れなかったファンに対して本当に悲しそうな顔で話す彼女を観て涙が止まらなかった。その
2021年10月25日。 あんまり覚えてないけど、仕事がつらかったことは覚えてる。 今日もやめたいなーなんて思いながら、家に帰って仕事して、はーつかれたってスマホ見たら姉からは泣き顔の絵文字だけ送られてきていて、全然どういうことかわからなかったのに Twitterを開いて一番上にあったツイートを見て、何かを察してしまった。 何かを察してしまった自分も悲しかった。どうでもいいけどタイムラインが時系列通りに並ばないのどうにかしてほしい。 いつもの500000000倍重たい指で、大
みなさんのツアーに初めて参加してから、今日で10年経ちました。人生で2度目のBUMP OF CHICKENのライブだった、あの日の記憶は今でも宝物です。 わたしはアイドルが好きです。それは10年前もそうだったけれど、今のわたしにとってアイドルが占めている割合はとても大きいと思います。きっとわたしはすごく変わりました。どんどんどんどん、変わっていっています。仲良くしてもらっているリスナーを見ると、すごく思い知ります。BUMP OF CHICKENのことしか考えられなかった、B
私はBUMP OF CHICKENが大好きだ。 2019年11月4日、私は東京ドームにいた。 1年後の2020年11月4日、その日の公演が収録された映像作品が発売された。 初回限定盤のパッケージはまるでaurora arkのお土産のような、贈り物のような小包だった。あまりの愛おしさにしばらく抱きしめてしまった。 小包の中に大切に大切に包まれたディスクには、戻れない現実ばかりが記録されていた。 コロナウイルスの影響で、今やライブは無観客生配信がほとんど。お客が入れたとしても
世界で一番大切な人が結婚した。 いろんなバンドマンの結婚発表を聴くたびに、いつか彼が発表する日も来るのだろうかと思った。次は彼かもしれない。何ならもうとっくに結婚しているかもしれない。あんなに素敵な人だ、そういう相手がいたっておかしくない。そう言い聞かせながら、来るかもわからない“いつか”に向けて心の準備をしていた。していたつもりだった。 8月24日午前6時、仕事に行くために起床した。寝ぼけた状態のわたしの目に飛び込んだ、彼の結婚報告。一瞬で目が覚めた。想像すら出来ていなか