僕はサザンオールスターズが好き
僕はサザンオールスターズが好き。 って書いて、なぜ僕はそんなことを書くのだろうか。 わからない。 でも、なぜか書きたくなった。
サザンの何がいいのか。
それはお祭り的であるからだ。
そして、恋について歌い、欲望に忠実な内容を歌っているからだ。
ノリのいい曲にいかがわしさや妖しさも加わっているのがいい。
そんな中の一曲に「ＢＯＨＢＯ ＮＯ.５」という曲がある。 その歌詞の中でもとりわけ 人は誰もがステージに立っている。 ひとりひとりの命にゃ意味がある 生きてくわけがある という部分が好きである。 桑田佳祐によるあらゆる敗者へのエールのようだ。
ちなみにclubhouseの中で一日中サザンオールスターズが流れている部屋がある。 こないだ日曜の朝からそこでサザンオールスターズを聴いていたら、盛り上がってYouTubeで「みんなのうた」を聴いて号泣してしまった僕です(笑)
（2022年4月5日に書いた記事です）
サザンオールスターズの事を知らなくても曲は聞いたことがある。ってパターンもあると思う。それぐらい日本を代表するアーティストバンドだ。
バンドって1人だけじゃない。ボーカルやギターといったメロディやパフォーマンスをする人に注目が集まるので、グループで成り立っていることを忘れがちになるかもしれない。学生の頃にガールズバンドを2つ組んでいたので、1人でも音がズレるとまったく違う曲になってしまうといった経験がある。だから目立たないパートの人も目立ってる人も含めて見聞きしててきたいと思う。
それこそ【人は誰もがステージに立っている】
それぞれが担当する楽器やリズムが響和して、それを聞いた人がその場にいたんじゃなく離れた場所違う時間であっても共鳴するなんて。とっても不思議だし素敵なことだよね。
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。音楽以外でも共鳴することってあると思いませんか。本や映画、絵も彫刻も。。。いっぱいありますね。人って誰かと響き合って生きていることを実感するのですね。
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