僕には嫉妬という感情がある
今日の4コマ漫画に嫉妬について書いた。
僕には嫉妬という感情がある。
それはなんだか恥ずかしい気もする
と書いて
恥ずかしがるほうが恥ずかしい
という気もしてきた。
嫉妬を2種類に分けるとスッキリしそうである。
嫉妬を2つの型に分けると
エンビー型とジェラシー型になる。
「エンビー型」は
恵まれた人をうらやみながら、自分は努力する気はなく、陰で中傷するなど「引きずり下ろす」ことに熱中する嫉妬。
「ジェラシー型」は
あの人がうらやましい、負けたくないという思いをバネにして自分を鍛えて、実力をつけていく嫉妬。
努力する気がないというのは避けたいと思う。 うらやましければ、その人に負けたくないという気持ちを持ち、努力していくのがよい。
言われてみれば、この2つの区分けは当たり前かもしれないが、こうして整理することが、心のモヤモヤを整理できる。
僕はいつもモヤモヤを言語化して、心に考える余白を作っているのかもしれない。
(2023年1月15日に書いた記事です)
私のエネルギーの元は、嫉妬というより怒りだったんだけど。振り返ると嫉妬もあるような気がする。って言うか、絶対にあるはず。年齢を重ねていつの間にか、その感情へのエネルギーが薄れて忘れちゃってるのかもしれない。なんとも元気がなくなってきてるのは寂しいなぁ。嫉妬という感情をコントロールするのは大変だけど、それだけ情熱があるとも言えるんじゃないかな。