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場を整える3つの心得

こんばんは。
今日はワークショップを始める時に今の気持ちを語ってもらうことから始めることについて書いてみたいと思います。

まず大前提として僕がワークショップをやるようになったのっていつだったろうか。

うーん。正確に思い出せないかもだけど、居場所を始めたのが2003年で、5年後くらいに自宅の賃貸契約が終わったとともに保谷のパスレル保谷という貸しスペースを借りて居場所を開くようになった。ちょうどその頃だったかなと思うから、2009年前後だったのではないだろうか。

最初は見よう見まねで開いたりしていたなぁ。

事前に他の人のワークショップをそんなに体験とかもしなかったような気がする。

なんとなくこんな感じかな、という見当で

「Who am I(私はだあれ?)」

というワークショップを最初にやったと記憶している。

それからいろんな種類、タイプのワークショップをやってきた気がします。

2014年くらいから(正確ではないけど)NPO法人アクションというフィリピンのストリートチルドレンを支援したり、現地で児童養護施設を運営していたりする団体の中でアクション大学という学びの場を作っていて、僕はそこでエゴグラムや類人猿分類や、ヒーローインタビューやら色々なワークショップを開いていきました。

そしてFacebookで知り合いの知り合いだった方からのお誘いで、リカバリーカレッジ立川で「自己理解」をテーマにしたワークショップを2016年頃から毎月1回お邪魔してお伝えするようになりました。

そういった経験の中でワークショップが

スタートして15分以内に参加者全員がクチを開く機会を作る

、ということを意識するようになりました。

そのために、僕から簡単な自己紹介をした後、

全員を隣同士2人ずつのペアになってもらって、

「いまの気持ち」や「最近ちょっと嬉しかったこと」をお互い1分くらいずつ交代で話してもらうようにしています。


これをやることで場の雰囲気が、がぜん温かいものになります。
また、1人1人にとってその場がアウェイではなくホームになるというか、安心な場になるのではないかと思っています。少なくとも隣の人とは知り合いになれるわけですから緊張が、少しほぐれるのではないかと期待しています。

このやり方はもちろんオンラインになっても同様です。

Zoomでワークショップをやる時もとりあえず参加者全員がおしゃべりをする機会をつくるようにしています。
誰かにいきなり話してもらうのは難しいし、こんな感じという実感を得てもらうために、たいてい僕が最初にこんな感じという見本でお話をします。

今日は眠気が強く頭がボーっとしているのでぶっきらぼうですが、以上で終わりたいと思います。
さて、次回は社会福祉士などの資格を取ってどのような変化があったのか、を書いてみたいと思います。


今日はここまです。(2021年11月7日)


そうなんや(●'◡'●)

つよぽんの経験から考える心得をあえてまとめた

1つ目は、基本的な方法を真似る
 2つ目に、空気を温める
 3つ目って書いてあったのかなぁ🤣


そこで、、、ひろっちが考える
3つ目を紹介してみよっ
守破離って言葉がぴったりと思った
この言葉、2年ぐらい前まで好きじゃなかったの
: 真似るってことだよね。人のこと真似するより自分で考えて
  アイデア出せばいいやん。ってずっと思ってた
  でも最近考え方を変えたの
  世の中、上手くいってることには法則がある。
  それを徹底的にリサーチして
  同じことすることで、成功への路が近くなる。
  それは時間や費用といった資源を有効に使うことができる。
 
と思うの(^///^)
それから 
: 自分のカラーを出して
: 新しいものを生み出し、元の形から離れる
(知らんけど^3^)


これを読んだ皆さんの考える心得を良かったらコメントくださいね



いまこの作業は、2022年1月8日9時38分 clubhouseでも公開しながZoomの中で、つよぽんも一緒に作業しています。

編集済み動画はこちらからどうぞ👇
(リンクここに非公開YouTube URLを貼る)

先週から、できるだけ毎週土曜日あたりに定期的に公開編集作業を習慣化し始めました。
興味のある方は、ひろっちとつよぽんのclubhouseに聞きに来てくれると、Zoomに参加することができますよ。
そしてコメントいただけると励みになります(*/ω\*)





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